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「国民から不信を招いた」???

2種類の目的語

某学会の某委員会のため、京都に来ました。

地下鉄烏丸線の松ヶ崎駅にて、以下のような看板を発見。
「技術力が不可能を切り拓く」って、面白い表現ですね。

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「切り拓く」という動詞(動作)の対象って、普通は何なのでしょうね。

よく、広告などで「明日を切り拓く」という表現を見るように思うのですが、これって、「明日」という対象を「切る」わけではないのですよね。切り拓いた結果、明日が見えてくるわけですから、切られる(切り拓かれる)対象というのは、おそらくは「今日」なのですよね。そうすると、目的語の「明日」は、動作の結果として作られるものですから、言語学では「結果の目的語」と言われます。「カレーを作る」や「穴を開ける」などもそうです。

しかし、「不可能」というのは、切り拓いた結果に生まれる(もしくは、見えてくる)ものではありません。おそらくは、不可能を切って開くことによって、そこに「可能」が見えてくる、、、ということを言いたかったのでしょう。このように、ある動作の対象になっているものは、「対象の目的語」ということになりますが、「目的語」といえば普通はこっちを指すのが普通なので、上記の看板にある表現は、珍しくない表現ということになります。

しかし、「切り拓く」という動詞に限って言えば、動作の対象(=切られるもの)よりは、動作の後に生じるもの(=切り拓いた先に見えてくるもの)が目的語になることが多いように思います。そこをあえて逆手にとっているという点において、上記の表現は面白く感じるのでしょうね。

「クリロナ」って何の略語でしょう?

認知言語学会@大阪大学

認知言語学会@大阪大学に来ています。
今年も大会実行委員としてのオシゴトがありますので、落ち着いて研究発表を聞くことができません。
し、か、も、台風が接近しているということで、明日(2日目)のシンポジウムが中止にならないか心配。

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昼ゼミ合宿で、熱海に来ています。

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昼ゼミ合宿@軽井沢

夜ゼミの合宿で、軽井沢に来ました。

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法政大学後援会富山支部の特別講演会に参加

法政大学後援会富山支部で、われらが総長の文化講演会があるというので、聴きに行きました。久しぶりに富山市内をぶらり。富山城って、意外に大きかったのね。ちゃんと見たのは初めて。

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魚津城の戦いと天神山城

一昨日、地元の天神山にのぼってきました。ここには、かつて天神山城があり、魚津市内を一望できました。「魚津城の戦い」において、上杉景勝が陣を張ったこともあります。下の写真は、天神山(城址)から魚津城のあった沿岸部を望んだ写真です。

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織田信長の命を受けた柴田勝家軍団(佐々成政、前田利家も同行)は、福井~石川と西から北陸へ侵入し、やがて魚津城を包囲します。これを救援するために駆けつけた上杉景勝は天神山城に陣を張りますが、やがて長野側からも新潟へ侵入するウ語彙があったため、やむを得ず撤退します。援軍が撤退したため、魚津城はあえなく陥落。しかし、その前日に、「本能寺の変」が起こっていたのです。

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信長討死の報を受けた柴田軍は、すぐに撤退します。あと数日、魚津城が持ち堪えていれば、命を落とさずに済んだ兵士も多かったのに、、、、と、魚津では語り継がれています。

「つべつべ」の意味、分かりますか?

お盆に魚津へ帰省し、「米騒動発祥の地」を長女と見学したついでに、海沿いを散歩してきました。

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翌日は、滑川のホタルイカミュージアムにも足をのばしたのですが、そこで「つべつべ塩ソフトクリーム」なるものが売られているのを見つけました。「つべつべ」とは、たぶん富山弁です。いや、近隣の県でも使用されているかもしれませんが、あまり聞いたことはありません。意味は、「すべすべ」と「つやつや(つるつる?)」をミックスしたような感じ。調べてみたら、宇奈月温泉のお土産で「つべつべまんじゅう」というのも売られているようです。温泉に入ると、肌がつべつべになるからでしょうか。

富山湾に沈む夕日。
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20170817_Z5c_098 posted by (C)odani@hosei

卒論の中間発表会

8月3日と4日の2日間にわたって、4年生による卒業論文中間報告会を実施しました。就職活動に時間を奪われながらも、データ収集を怠らなかった学生も多く、正直関心しました。やるべき課題を明確にし、それをコツコツと実行できるというのは、すばらしいことだと思います。あとは、今日もらったコメントを活かして、足りなかった部分(=論を組み立てるのに必要な、追加すべき部分)を夏休みのうちに補っておいてください。

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大学院の宗論中間発表会

7月15日と26日に、大学院国際日本学インスティテュート専攻と大学院日本文学専攻の修士2年生による修士論文中間発表会がそれぞれ行われました。夏休み前に、これまでの自分の研究をまとめ、秋までの課題をはっきりさせることができました。あとは、各自が実行するだけ。

私は2つの専攻を掛け持ちしているので、こういった行事が重ならないかいつもハラハラしていますが、ごくまれに重なることがあります。といっても、致命的な重複はさすがに無くて、あるとしても入学説明会や会議との重複だから、まったく支障は無いんですけどね。

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研究会で青学へ

7月8日(土)は、対照言語行動研究会に参加し、久しぶりに青学へ行きました。

この研究会は初参加だったのですが、「主観性」「文法化」というテーマにつられて、ソッコーで申し込みました。

「主観性」ネタは人気があるのですが、それだけに曖昧になっている(というか、研究者がそれぞれ主観的な解釈で用語を使用しているため、研究者間での共通理解が不十分になってしまっている点がある)のですが、この研究会に参加して、「何を主観的と呼ぶか」という線引きが重要だということを再認識できました。

秋元実治先生のお話をじかに拝聴できたのも、個人的には嬉しかった。
本を何冊か拝読していたので、ね。

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フォッカー少佐のバルキリー(スカル・ワン)

中古ですが、フォッカー少佐のバルキリー(VF-1S)が研究室のオブジェに加わりました。

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日本言語学会(@首都大学東京)に参加

日本言語学会(@首都大学東京)に参加しました。
院生達も一緒です。

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