ゼミ飲み
| 固定リンク
「大学」カテゴリの記事
- 8人の美女に囲まれて、、、♪(2009.10.21)
- ゼミ発表では日本語禁止!?(2009.10.15)
- 留学生との交流会(2009.09.11)
- オープンキャンパスが終わりました。(2009.08.02)
- しゃぶしゃぶゼミ合宿(2009.08.07)
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77906/41892067
この記事へのトラックバック一覧です: ゼミ飲み:
言葉と認知のメカニズム
山梨正明教授の還暦記念論文集です。総勢43名が寄稿しており、尾谷も含まれています。大雑把にくくれば「認知言語学」の論文が収録されているということになりますが、意味論、語用論、構文文法、認知文法、コミュニケーション論、談話分析といった山梨先生の多彩な趣味.........ではなくて、幅広い研究活動を反映した論文が結集しています。しかし一番の目玉は、山梨先生がご自身の学問・教育の遍歴を記した随想ですね。これが一番勉強になりました(笑)
滝浦 真人: ポライトネス入門
学部生でも一人で読めるほど平易に書かれているにもかかわらず、内容は非常に充実している。ポライトネス理論の概説書は意外と少ないなか、本書は非常にすぐれた概説書になっている。卒論でポライトネスをやるなら、必読!必買!
唐須教光(編): 開放系言語学への招待―文化・認知・コミュニケーション
人間のコミュニケーションという大局的な視点から言語を捉え直している優れた概説書。形式と意味/言語と文化相同性/言語とコンテクスト/言語と身体性/助言のディスコース/スモールトーク/スポーツ・コメンタリー/教室のディスコースなど、実に幅広い領域をカバーしており、編者の研究領域の幅広さが反映されている。(分担執筆者の多くは氏に教えをうけた研究者であり、非公式ながら慶應義塾大学退職記念論文集といった側面もある。)
深田 智: 概念化と意味の世界 認知意味論のアプローチ (講座 認知言語学のフロンティア) (講座認知言語学のフロンティア 3)
2007年末から刊行が始まった認知言語学フロンティアシリーズですが、これが2冊目です。具体例が豊富で、非常に分かりやすいため、入門書としてもオススメ。もちろん、本格的な研究(卒業論文も含めて)を始める人なら是非読んでおきたい。
ジョージ レイコフ: 認知意味論―言語から見た人間の心
言わずと知れたレイコフノ大著。「認知言語学はここから始まった」と言っても過言ではない。ことばの意味について卒論を書く人には必ず読んでもらいたい。There構文や前置詞overの事例研究は特に。
雑誌『太陽』による確立期現代語の研究―『太陽コーパス』研究論文集 (国立国語研究所報告)
『太陽コーパス』を用いた研究事例が論文として収録されています。
山中 桂一(編): The locus of meaning―Papers in honor of Yoshihiko Ikegami
意味と形のインターフェイス―中右実教授還暦記念論文集〈下巻〉
中右実先生の還暦祈念論文集(下巻)です。
意味と形のインターフェイス―中右実教授還暦記念論文集〈上巻〉
中右実先生の還暦祈念論文集(上巻)です。
山梨正明(編): 認知言語学論考〈No.1〉
認知言語学の分野での論文を収録した書籍です。シリーズものとして続いています。
景山太郎(編): レキシコンフォーラム〈No.1〉
単なる語彙(レキシコン)ではなく、語彙意味論や概念意味論的な研究論文が中心です。景山太郎(編)
川口 義一: 成長する教師のための日本語教育ガイドブック〈下〉
日本語教育の勉強をする学生は、上巻と併せて是非とも読んでおきたい本です。広範囲な問題について、非常に分かりやすく、非常に詳しく書いてあります。2冊で結構なボリュームですが、読んでいて苦にならない面白さがあります。対話形式ってのも面白いですね。
鈴木 孝夫: ことばと文化 (岩波新書)
古典的名著です。古典的なんて言うと失礼なくらい、今でも新鮮な事実の数々が、名人芸的な語り口調で綴られています。
国際日本語普及協会: コミュニケーションのための日本語 【改訂第3版】 II テキスト -Japanese for Busy People [Revised 3rd Edition] II
外国人のための日本語学習教材です。コミュニケーションを重視しており、とても評判が良いらしいです。第三版が出るくらいですからね。
加藤 重広: ことばの科学 (学びのエクササイズ)
言語学の入門のための入門書という位置づけで書かれているため、非常に平易かつ面白く書かれています。言語学に入門してみたいと思わせる1冊です。
戸田山 和久: 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)
今年(2008)の基礎演習でテキストとしても使用しています。それほど分かりやすい。語り口調が軽快で、要点がスイスイと頭に入ってきます。学生のレポートを採点することでストレスを溜めている教員は、きっと共感できます。だから学生は絶対読んでおきましょう。
姫野 昌子: ここからはじまる日本語教育
1つ1つの事項がよく整理され、短く&分かりやすくまとめられているので、入門にはうってつけです。分量も多くないので、一気に読めてしまいますよ。


コメント
テストお疲れ様でした~
日本語学のテストは難しいのか簡単なのかわかりませんでした(~o~)また授業を受ける機会があればよろしくお願いします。前期の授業楽しかったです。ありがとうございましたー。
投稿: ケイスケ | 2008/07/18 14:46
難しいような、簡単なような、、、、
確かにその通りのテストですね。
でも、「案ずるより産むが易し」です!
「当たって砕けろ」とも言えるか....
いや、砕けてもらっては困りますね(笑)
今となっては「果報は寝て待て」です。
投稿: 尾谷 | 2008/07/19 12:37