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2008年12月

DORINKって何やねん?

昨日は、午前~昼は娘の相手をして、夜は元留学生(?)と飲みに行きました。

雪は昨日も降り続け、家の周囲にはだいぶ積もったままだったので、下の娘と一緒に雪だるまを作ったり、そり遊びをしたり、、、、、、足の乳酸はピークに達しました。

これは今朝撮った写真なんですが、今朝はだいぶ雪が溶けてしまいましたね。

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ちなみに、上の娘は3泊のスキーキャンプに参加しています。

ちょっと遅めの昼食は、ゴルゴンゾーラのパスタ。いつもは安いブルーチーズを使うことが多いのですが、今日はちょっと豪勢にちゃんとゴルゴンゾーラで作ったので、すごく洗練された味でした。おかげで娘もバクバク状態。

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夜からは、元留学生が仙台に来てくれるというので、学生数名と一緒に飲みに行きました。アメリカの姉妹校の学生なので、その大学へ私が昨年うちの学生を引率した時にもいろいろと手伝ってくれて、うちの学生達にもすごく良くしてくれました。

で、今年卒業してから仕事で日本に来てるので、この休みの時期に仙台までわざわざ来てくれたというわけです。何泊かして、他にもいろいろ遊ぶ約束をしているようですが、こうやって留学生が戻ってきてくれるとは、教師としてとても嬉しいことです。

で、飲みに行ったのは、ある日本人学生がバイトしている店だったのですが、さすかに英語ネイティブだけあって、英語で書かれたメニューの間違いをいくつか指摘してくれました。が、中には中学生でも間違わないようなものまであって、みんなで爆笑しました。例えば、、、

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分かるかな? 一番したの段に、"DORINK"ってあるんですが、これってきっと"DRINK"のつもりなんですよね?(笑) あと、この写真には無いんですが、"ORANGE"が"ORENGE"ってなってる箇所もあったり、、、。かなり悲惨でした。


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試験用のプリント要らないの?

今日は、研究室に来る最後の日です。明日は安息日だし。

それにしても、昨日は本当に雪がすごかった。
あたりはすっかり銀世界。

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昨日は、それほど降らないだろうとタカをくくってたので、普通の靴で研究室へ来ていたのですが、これが誤算でした。靴がすっぽり埋まるほどの雪が積もったので、駐車場へいくまでが大変でした。いつものように9時までいたら相当積もるだろうと思い、早々に5時で帰宅したんですけどねぇ。

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今朝も一面銀世界のままでした。でも、積もっていると分かっていれば、それほど驚きもありません。今朝の国道も普通に流れていましたし。

で、研究室に来てみると、あるゼミ生の卒論が入ってました。どうやら昨日の夕方に、持ってきてくれたみたいです。ちょうどすれ違いになってしまいました。でも、ちゃんと提出しに来るなんて、

感心、感心(^-^)

なるべく12月中に提出するように4年生には言ってあったんですが、何名かはちゃんと年内に書き上げているようです。ただ、、、、、12名のうち提出したのはわずか4名(苦笑) うーん、あとの8名はきっと年末年始も不眠不休で作業することになりますかね。

ところで、12月中旬に「日本語学概論」(2年生科目)の期末試験用プリントをホームページ(の授業連絡のページ)にアップしておいたんですが、アクセス解析を見るとまだ10アクセスしかない模様。ちゃんと授業中に、クリスマスまでには絶対にアップロードしておくと予告しておいたんですが.....。ま、プリントを見なくても、きちんと授業でやったことを覚えていれば単位はとれるでしょうから、試験の日を楽しみにしておきましょう。ただ、3年生で履修している学生にとっては、(ある意味で)後がないでしょうから、是が非でも合格点をとってもらわないと。coldsweats01

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Office 2007 は使いにくい

昨日の夜から、今朝は雪が降ると言われていましたが、本当に降りましたね。しかも大量に。おかげで幹線道路はちょっと渋滞ぎみで、今朝は研究室に来るのに30分近くかかりました。いつもなら車で15分なのに。

研究室に来て、PCが立ち上がるのを待ちながら、暖かいコーヒーをすするのが、ここ2週間の日課になっています。しかも今朝は、研究室の窓から澄み通った銀世界を眺めながらです。ささやかな幸せを感じる一瞬です。

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私の研究室がある3号館は、すぐ後ろにちょっとした雑木林があるんですが、その向こうには住宅街が見えます。なかなか良い風景です。

ところで、昨日ついに Microsoft Office 2007 を買いました。(オマケに、テンプレート集CDがついてきました。)

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ネット情報でも、周囲の口コミでも、2007は使い勝手が悪いという評判だったし、2003に不都合を感じているわけでもないので、2007を導入するメリットなんてゼロなんです。お金もかかりますしね。だから、次のバージョン(Office 2010あたりかな?)が発売されるまで、2003で押し通そうと思っていたのですが、そうもいかなくなりました。

その理由は、来年度の授業です。僕は1年生用の「基礎コンピュータA」という授業を毎年2コマ担当しているのですが、情報センターの学生用PCがいよいよ来年度から Vista + Office 2007 になるんです。だから、ワードもパワーポイントもぜんぶ2007を教えなきゃいけないんです。教員が使い方を知らないなんてのは、シャレにならないですからね~。f(^_^;)

でも、正直言って、2007にするメリットを全く感じていないのも事実で、私個人としては、来年度もたぶん2003を遣い続けるでしょうね。だから、2003のプログラムを削除しないで、2007を追加インストールしました。事前にネットで調べたんですが、2003と2007の共存が可能なんです。

で、さっそくインストールしましたが、やっぱり2007は重い..........(T_T) 

いくらメモリ4GB(32bitOSなので、3.4GBしか認識していませんが)を積んでいるとはいえ、起動からモッサリしているし、メニュー関連のボタンの反応も悪いような、、、、。 そして、一番やっかいなのは、ガラッと変わってしまったユーザーインターフェイス。ワードの機能は一通り知ってても、その機能のボタンがどこにあるか分からない。トホホ.......。


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自分へのクリスマスプレゼント

最近ずっと大学の研究室にいます。書かなければいけない原稿があるのですが、こういう時期でもなきゃ落ち着いて作業ができないので。

イブの昨日も、朝から作業してたんですが、いろいろと作業が進むにつれて忘れがちになるのがバックアップ。最近は、研究室のパソコンも、家のパソコンも、なるべくこまめにバックアップをとるようにしています。1TBのHDDが安くなったので、どちらもCドライブとして投入していますが、それまでCドライブで使用してきた500GBのHDDを外付けにして、そこにバックアップをとっています。

ちなみに、バックアップに使用しているのは RealSyncというフリーソフト。バックアップ元フォルダと先ホルダを指定しておけば、いつもボタン1つで同期ができます。

でも、昨日はさすがにCドライブ全体をバックアップしようと、Acronis True Imageでバックをとろうとしたのですが、何度やっても途中で読み込みエラーが発生するので、チェックディスクをかけるハメに。どうやら不良セクターがあった模様。

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1TBだから、チェックディスクもかなり時間がかかりそうな気配だったので、大学を出て所用を済ませてきました。帰りには、自分用のクリスマスプレゼントを購入しました。待ちに待ったヒブリアの2nd、ずっと欲しかったガルネリウスの新作(今さら”新”とは呼べないけど)、そして視聴コーナーにあったから追加購入してしまったニコチンの新作。

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特に良いのはヒブリアです。期待の新人でしたが、2作目も文句なし。これぞヘヴィメタルという熱い音、ゾクゾクするほど高揚感を抱かせるスピードと展開、そして楽器に負けてないヴォーカル。これだからヘヴィメタルはやめられない。カーステレオで大音量で聴きたい秀作です。

しかし、1時間ほど外出したにもかかわらず、研究室へ戻ってもまだチェックディスクは終わっていませんでした。うーん、、、、、ぼくのPCどうなるんだ、、、、という不安をかかえつつも、これ以上研究室にいても作業ができないので、5時過ぎに帰宅することにしました。

帰宅すると、クリスマスで超ハイテンションな子供達の出迎え。食事もクリスマス用でしたが、子供達が一番楽しみにしていたのはやはりクリスマスケーキでしょう。今年は自作ケーキでした。妻曰く、面倒くさいのでスポンジは電気ジャーで作ったとのこと(笑) そのせいか、ちょっと堅かったですが、生地自体がチョコケーキになっていたので、上にのっているチョコクリームとあいまって、とても美味しく仕上がっていました。

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ちなみに、今年のプレゼントは、オセロゲーム。将棋やチェスなど、10種類ほどのゲームができるマルチなやつです。最近、子供と遊んでやる時間がなかったし、上の娘がオセロを憶えたこともあり、ちょうど親子のスキンシップにいいかなと思って。でも、下の子はまだ理解できないらしく、一生懸命に白から黒、黒から白へとただ並べ替えるだけ。それでもやけに楽しそうにしている。

これは両親からのプレゼントであって、じつはサンタさんからのプレゼントもあったんですが、そちらは内緒にしときます。親としては、この二重プレゼントによる出費が痛いところ(笑) はやく大人になってくれないかなぁ、、、。

で、今朝ですが、研究室に来てみるとチェックディスクは完了していました。不良セクタがどうなったのか分かりませんが、とりあえずこれからもう一度バックアップをとってみます。(たぶん回復してるか、隔離されてるかだと思いますが。) ま、マイドキュメントのファイルは全てRealSyncでコピーとってあるので、大丈夫なんですがね。

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タミフルを処方されました。

娘がインフルエンザにかかり、小児科でタミフルを処方されました。

タミフルといえば、服用した子供が夢遊病のように外出し、ベランダなどから転落死したという不幸な事故で世間を騒がせたあの薬です。

いろいろネットで調べてみた結果、そういう副作用(?)は10代に多いようで、幼児ならば割と大丈夫というようなことが書いてありました。

とはいえ、やはりネットに書いてあることを鵜呑みにするわけにもいかないので、とりあえずすぐに帰宅して、妻と交代で娘のそばにいる(監視する?)ことにしました。

今日のところは、意識もはっきりしているようです。

ところで、タミフルについてネットを検索していた時、いつも学生に言うことを思い出しました。

それは、「ネットに書いてあることを鵜呑みにして論文を書くな!」ということです。

確かに、ネット上の情報は玉石混淆ですから、すべてを信用するわwけにはいきませんが、「とりあえず、手始めに、、、」という感覚で利用するにはうってつけのツールですよね。

卒論を書く学生にも、必ずネットで先行研究を探すように言ってます。

便利な世の中になったものです。

しかし、自宅のリビングにずっと居なければならないので、すべての作業をノートPCでやらなければならないのはすごく不便です。

19インチのモニタに慣れている自分にとっては、8.9インチのミニノートで作業するなんて、拷問のようです(笑)

ですが、良い点も1つありました。

リビングの隣にあるキッチンから、妻が夕食の支度をしている音が聞こえてくるんですが、これが心地よいノスタルジィを呼び起こしてくれます。

料理する音を聞きながら宿題をしていた子供の頃を思い出します。

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あなたの日本語、大丈夫ですか?

あなたの日本語 大丈夫ですか?

こんな言葉が、僕の目の中に飛び込んできました。

それは今日の午後、生協の書籍コーナーでのこと。

しかも、こんな写真までありました。

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思わず笑ってしまいました。

「正しい日本語を身につけよう! そのために、この本を買って勉強しよう!」と思わせるという点では、宣伝効果バツグンなのでしょうか?

それとも、「首相ほどの人間だって間違えるんだから、僕たちが知らなくても恥ずかしくないや」と学生達に思わせて、逆効果になってしまうのか?

私は、一定の効果はあると思います。

ただし、この場合は効果の中身が問題でしょうね。

何かを売るためには、まず人目を惹かなければならないので、そういった意味では効果バツグンでしょう(笑)

しかし、人目を集めるだけでは不十分です。

本を買わせるためには、「この本を買うと、なるほど、、、、こういう利点があるのか」と思わせないといけませんよね。

それも、単に利点だけを説くだけよりも、少しハッと思わせるような感動が伴っていると印象に残ります。

最近よくキャッチフコピーで用いられるので、私はあまりこの言葉がすきではないのですが、いわゆる「目からウロコ」というやつです。

包丁の実演販売でも、かならず「ほら、こんなによく切れる」と言って、切るのが難しいものを簡単そうに切る実演をしてみせて、「すごいないぁ、便利だなぁ」と観衆を感心させますよね。

基本的にはあれと同じです。

麻生首相のディスプレイだけじゃなくて、「ハハァ~ン、なるほどね」と感心させる何かも一緒にディスプレイされていると、もっと効果的だと思います。

というわけで、麻生さんの風刺で集めたせっかくの関心を、どうやって感心へと持っていくのか、ということです。

「漢の三傑」と讃えられた韓信なら、どうやってディスプレイを作ったでしょうか。


(さすがに3つの重ねるとムリヤリ感が出てしまいますね....f(^_^;))


ちなみに、今日買った本は以下です。
昨日、「買いすぎかな?」って書いたばかりなのに......

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最近、買いすぎ?

先日、また生協で本を買いました。

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ここ最近、やたら本を買っているような、、、。

最近とくに目立つのは、脳科学の本ですね。

ま、それが今の流行なんだからしょうがない。

それに呼応してか、言語習得の本も最近よく見かけるような........

おかげで、ついつい買ってしまう。

あと、一般教養科目の「日本語学」でも授業で取り上げたからというわけではないのですが、方言研究も気になります。

とはいえ、自分で調査研究やりたい訳ではありません。

あくまでも僕の研究領域は文法論、意味論。

ただ、文法も含めて「ことばの変化」に興味があるので、方言の趨勢、新方言の発生と伝播といったことにも興味が湧くんですよねぇ。

とはいえ、ほとんどが語彙レベルの現象なので、文法(とくに構文)レベルに影響を与えるような言語変化も見つかればいいのになぁ............と。

そういう意味では、幼児の言語習得の過程は構文の拡張事例の宝庫なんですよねぇ。

個体発生レベルではありますが。

一方で、系統発生的な視点で研究すると、いわゆる通時的な研究になってしまうんでしょうね。

もちろん、こっちも興味あります。

要は、なんても興味あるってことか。f(^_^;)


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おばちゃん、ありがとう♪

今日は、午前中にイエローハットへ行き、冬タイヤへ換えてもらった。待っている間、隣のジャスコに入り、しばし暖を取った。しかし、ついついCD屋さんの試聴コーナーで新譜に聴き入ってしまい、I AM GHOST の2ndと、WATER ROOMという新人バンドを買ってしまった。

午後からは大学でレポートの添削と、後期試験の試験問題を作成した。試験問題を作るのは、意外と時間がかかる。採点の労力を考えると、何も考えずに○×をつけられるような問題がいいのは自明。たとえばマークセンス方式ね。でも、それじゃ単なる暗記寮を計るだけの問題になりやすいので、僕は作らないようにしている。おかげで、記述問題ばかりになり、採点で目をしょぼしょぼにすることになるんだけど、、、、。

ところで、昨日の日曜日、生協が主催する入学内定者向けのセミナーがあり、「推薦入試などで入学が内定している高校生と保護者の皆さんに、大学教員の立場から何かお話を、、、」と依頼されたので、ちょっと話してきた。非常にありきたりかもしれないけど、「高校と大学はココが違うので、こんな心構えをしておいて下さい」という話をしてきた。他にも、現役の学生が2名話すということだったので、なるべく学生とは違う視点から話そうと心がけたが、かえって説教じみた話になってなかったかちょっと心配。

そのあとは、SEIYUへ行っている家族に合流。隣にあるKids Landで、子供達を4時間近く遊ばせた。

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子供達は、まるで体力の限界を知らないかのように走り回る。「若さってすばらしい!」と思った瞬間だった。帰りは夕方6時。あたりは真っ暗で、とても寒かった。子供達には、伯母からもらった毛糸のぼうしをかぶらせた。これがまたかわいい。

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おばちゃん(って言ったら怒るかな?)、ありがとう♪


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フレンド参観日と第4回フォーラム

今日は、午前中にフレンドクラブの参観日だった。イマージョンコースのフレンドクラブは、2時間が週5日だから、ちょっと多いと思うこともよくあるけど、それだけの効果が出ているので、いつも感心させられる。

1つの言語を身につけるって、それくらい膨大な学習時間を必要とするんですよね、やっぱり。それも、ちゃんと生活に密着した状況で学ばないと意味がない。だからちゃんと生きた場面で学んでゆく。

今日のおやつの時間(snack time)は、アイスクリームのコーンをクリスマスツリーに見立てて、その周囲にクリームを塗り、色とりどりの小さなチョコチップなどをデコレーションするというのものだった。シンプルだけど、子供達は大はしゃぎ。

子供は楽しいことが大好きだから、きっと知らないうちに英語も身に付いて行くんだろうな。自分も語学教育者なので、参観日に行くたびに良い勉強になる。

そういえば、たまに娘が英語で寝言を言う。それを聞くたびに、「きっと楽しい夢を見ているんだろうな」と想像している。


午後からは、うちの学部が主催している「地域と教育を考えるフォーラム」に出席。今回で第4回目のこのフォーラム。後から聞いたら、参加者は80数名だったらしい。僕は広報委員でもあるので、途中でちょくちょく席を立ち、あちこち歩き回って学部HP用の写真も撮影した。

その撮影では、先週買ったばかりの EF85mm F1.8 USM が大活躍してくれた。APS-C機である40Dにつけるには、85mmはちょっと焦点距離が長めだけど、F値が明るい単焦点レンズなので、シャッタースピードを稼ぐことができる。おかげで、フラッシュを全く炊かなくても、しっかりと明るい画像が撮れてしまう。

焦点距離が長いことにも利点もある。それは発表者のアップを撮ることができるという点。しかも絞りを開放すると、綺麗に背景がボケてくれるため、中心の人物が自然と際立つ。会場全体を撮影するには向かないけど、人物一人に焦点を当てた写真は、やはりこういったちょっと長めの単焦点レンズが一番。絞りを開放した場合のサンプルは以下です。絞り1.8で撮影しています。

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真ん中のワンちゃんにフォーカスを当ててるんですが、他はボケてますよね。これは、絞りを開放すると、被写界深度が浅くなるため、その焦点距離からちょっとでも1がズレていると、ボケちゃうんです。ちなみに、同じ被写界深度のところに、ちょうどジャッケンドフの本があるのが分かりますね。

この絞り値をちょっと絞って5.6にしてやると、被写界深度が深くなるので、フォーカスの合う範囲が広がり、周囲のものも割とクッキリ写ります。

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こういうのって、認知言語学でいう焦点化、特定性、図と地の区分といった問題に似てると思います。我々人間は、常に全ての外界情報に対して均質な注意を向けているわけではありません。注目して認知している部分もあれば、その分注目度が低い部分も存在するのです。後者については、普段我々はあまり意識することはありませんが、"The book sells well"や"This shirt washes easily"のような自動詞文の場合には、通常であれば動作の主体として最も注目を集める動作者が背景化し、動作の対象である"the book"や"this shirt"に焦点が当たっていることがよく分かります。こういった文は、学校教育の現場では単なる「書き換え練習」で済まされてしまう傾向がありますが、こういったところにこそ人間の認知能力に支えられた言語の本質が滲み出ているのであって、そこらへんを理解しないで「書き換え」を暗記するのって、もったいないと思います。

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卒論は思い出じゃない

今日は午後から会議1つ。
予想通り、4時間くらい。
その前後は卒論と基礎演習のコメントメール書き。
だいたい3時間。
今日はこれでほぼ手一杯。
一般企業の人からみれば、「8時間以下じゃないか!」と言われそうですが。(-_-;)

それにしても、この時期はほんとに卒論で忙しい。
学生も教員も。
みんな最後の追い込みだから、かなり真剣。
その真剣さに答えるためにも、手抜きはできません。
でも、いつも抱えるジレンマが1つ。
あまりに僕が指導し過ぎると、学生の論文じゃなくて、僕の論文になってしまう、、、、とい点。
あくまでも学生の論文なのだから、その論文に含まれるアイデアの半分以上は学生が考えたものでなくちゃいけない。
でも、実際問題として、そうとは言い切れない論文も無いわけでは無い。
だから、いつも悩む。
しかし、学生の方もかなり悩んでいることは事実。

自分が4年生だったころ、やっぱり悩んでいたはず。
でも、悩む間もなく毎日パソコンとにらめっこしてた記憶しかない。
昼の12時くらいに、カーテンの隙間から入り込んでくる日差しがまぶしくて目を覚まし、「笑っていいとも」を見ながら朝食をとり、ちょっとシャワーを浴びたらすぐに卒論にとりかかる。
昼食は夕方6時ごろ。
その後もひたすら卒論。
夕食は深夜0時過ぎ。
よく近所のコンビニへ弁当を買いに行ってたっけ。
で、すぐまた作業に戻る。
明け方5時くらいになると、チュンチュンという雀の鳴き声がうるさくて、「あ、そろそろ寝なきゃ」と気づいて就寝。
そしてまた「笑っていいとも」の時間に起床。
最後の1か月間はこんな毎日だった。
さすがにあの年だけは、正月も実家には帰らなかった。
大晦日は、紅白をBGMに卒論。
深夜0時ちょい前に、いつものようにコンビニへ弁当を買いに行くと、ゼミの先輩に出くわした。
いまでもはっきりと覚えている。
スーツ姿の先輩は、仕事帰りだと言っていた。
そして無精髭の僕を見て、「卒論でしょ?」って。

今だから良い思い出だと感じる、なんて言うつもりはない。
昔も今も良い思い出。
当時は、苦しみながらも楽しんでいた。
困難に立ち向かうことで、不思議な充実感があった。
そんな充実感を、ぼくはゼミ生にも感じて欲しいと思う。
単なる娯楽であれば、楽しいのは当たり前で、そんなことは子供でも分かる。
というか、子供はその種の喜びしか分からない。
でも、それとは違う種類の充実感もある。
苦しみを乗り越えてこそ初めて得られる充実感もある。
そんな充実感を知らないまま社会に出て欲しくない。
仕事をすぐに辞める若者は、おそらく娯楽から得られる楽しみしか知らない若者だと思う。
コーヒーの苦みを美味しいと感じる大人のように、苦しい仕事にも何らかの喜びを見い出して欲しい。
卒論は、その最終関門だと言っても過言じゃないと思う。

何か1つのことに没頭することは、その人の能力の全体容量を増やしてくれる。
ある哲学者(だったと記憶している)がそう言っていた。
僕もそう思う。
いつも軽いランニングばかりしてては、マラソン選手の限界能力は上がらない。
たまには限界ぎりぎりまで追い込むことも必要。
それと同じ。

だから、卒論は思い出作りのためにやるんじゃない。
「大学での学びの集大成として」なんて言われることもあるけど、僕の意見はこれともちょっと違う。
卒論では、いろいろな意味で、自分の限界に挑戦してほしい。
社会に羽ばたく直前に、もうひと伸びしてほしい。
それが卒論に対する僕の持論。
ちょっと大袈裟かもしれないけど。

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分解、メモリ増設、SSDへ換装!

AcerのAspire Oneを分解して、メモリ増設とSSD換装を実行しました。

インテル製のSSD(MLCタイプ)を購入して既に1週間。

日々忙しかったのと、メモリが届くまで待っていたのとで、SSD換装が遅れてしまいました。

ノートを分解したときの写真は、以下のアルバムに入れておきました。

HDDをSDDへ換装したことで、ゼロスピンドルマシンの完成です!

持ち運ぶときも、あまり衝撃を気にしなくてよいのが最大のメリットですが、速度もそれなりに速くなりました。

Word 2003が2秒で起動します。

簡単にベンチとりましたが、シーケンシャルリードが120MB/sでしたから。

それにひきかえ、ライトが69MB/sと、ちょい遅め。

そういえば、リードだって公表値よりは遅い.......。

PC本体がSATAIIに対応してないからだろうか。

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でも、それでも十分早いんだし、文句はありません。

ゼロスピンドル万歳!

落として壊れるとしても、やばいのは液晶ぐらいでしょうね。

あと、ひょっとしたらバッテリ駆動時間もちょっとは長くなるのではないか、、、という淡い期待を抱いておりますが、ノートPC全体のうち電力を消費するのはHDDだけじゃないからなぁ。

測るのが面倒なので検証しませんが、短くなることはないだろう。

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京都の出版社フェア?(笑)

先月から、うちの大学の生協が「京都の出版社フェア」と「言語に関する書籍フェア」をやっています。

一般的に「○○フェア」というと、みなさんどういうイメージを浮かべるんでしょうか?

個人差はあると思いますが、「京都の出版社フェア」というのは、フェア(見本市)のテーマとしてはかなり周辺事例のような気がしました(笑)

でも、それはそれとして、のぞいてみると面白そうな本があったので、衝動買いしてしまいました。職業病ってやつですかね、これも。

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世界思想社から出ている「~を学ぶ人のために」という一連のシリーズは知っていたし、何冊か持っていたんですが、最近はかなり細かいところまで充実してきましたね。

せっかくなので、今まで買っていなかったものを2冊買いました。

角川はもちろん東京の出版社ですが、これも面白そうなものを3点買ってきました。

例によって、「買ったはよいが、いつ読むの?」状態になりそうです。

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「暖冬(だんとう)」はあるのに、「寒冬(かんとう)」がないのは何故?

昨日も夜9時過ぎまでは研究室にいる予定だったのですが、夕方から急に雪(しかも大粒の牡丹雪)が大量に降ってきたので、すぐに帰宅しました。というのも、まだ車のタイヤを冬タイヤに換えてないからです(笑)

あと、昼からずっと頭が痛くて作業効率が上がらなかったので、「家に帰ってバファリンと栄養ドリンク飲んで寝たい、、、、」と思っていたんです。そんな時に雪が降ってくるなんて! まるで僕の祈りが天に届いたようです。(^人^) もちろん、ソッコーで帰宅して、バファリンと栄養ドリンクを飲んで、8時には就寝しました。(ちなみに、大粒の雪は1時間もすると雨に変わってしまいました。)

で、今朝なんですが、やっぱり雪が残っています。

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11月末にも雪が降りましたが、今年はこれで4度目(かな?)。うーん、今年の冬は寒くなりそう。よくお天気ニュースなどで、「今年は暖冬です」とかいう言葉を耳にしますが、今年はその逆で「寒冬(かんとう)」とでも言いたくなるような寒さです。

でも、「寒冬」って言葉、ないですよね?

どうしてでしょう。

なーんて、もったいつけた言い方しなくても、こんなのは常識の範囲内かな。f(^_^;) 冬が寒いのは当たり前なので、いちいち「寒冬」って言わないだけですよね。同じ事は夏にも言えます。「今年は冷夏でビールの売り上げが伸び悩んでいる」とかいいますが、「冷夏」の反対語はないですよね。

つまり、通常とは異なる状態のときには、敢えて別の言葉を使って表現するに値すると判断され、「暖冬」や「冷夏」という言葉もその存在が許されるのでしょう。しかし、冬/夏として普通に予想される状態のときは、特に別の言葉で言い表す必要がないので、「寒冬」や「暑夏」のような言葉が作られないんでしょうね。

小学生にも分かるように非常に大雑把に言うと、「「冬」という言葉の中に、すでに「寒い」という意味が入っているので、「寒冬」なんて言わないんだよ」ということになるでしょうか。同じようなことは、「早い特急」などにも言えるでしょうか。特急はもともと速いはずなので、いちいち「早い」とは言わないんですよね。(ただし、同格用法としてなら「早い特急」も可。)

そうなると、いわゆる「重ね言葉」も同じことなんでしょうかね。「一番最初」が変だと言われるのは、「最初」という言葉の中に既に「一番」という意味が入っているからですもんね。

しかし、例外も存在しますね。いわゆる同族目的語(cognate object)というやつです。

sing a song
dream a dream

これらは例外中の例外で、普通の同族目的語表現は目的語名詞に何らかの修飾語を伴っている場合がほとんどであり、その修飾語の存在によって意味の重なりを回避しているからです。(同族目的語の存在意義は、修飾という点だけでなくアスペクトの点からも議論されていますが、それは専門的な話になるのでやめておきます。)

ちなみに、冬の中でも特に寒い時期のことを「厳冬/真冬」といい、夏の中でも特に熱い時期のことを「盛夏/真夏」といいます。これらの言葉が存在するのは、通常とは異なる状態(通常を上回る寒さ/暑さ)を表すものなので、述べるだけの価値ありと判断されるからでしょうね。

というわけで、

述べるに値するだけの概念が存在すれば、それは言葉として実現するが、敢えて述べるほどの事でないと判断されると、それを表す言葉も存在しないということです。日本語には季語が多いとか、エスキモー語(差別語だとされ、今ではイヌイット語と呼ばれているたしいですが)には雪の種類を表す語が多いとか言われるのも、結局はここに起因しています。

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王将のギョーザで家族団らん

秋の留学生の授業が先週で終了したので、今日から金曜は「講義のない日」になりました。後期の平日は全て授業が入っていたのですが、これでやっと金曜だけは落ち着いた研究ができるようになるかも。でも、しばらくは4年生の卒論から目が離せませんが。

今朝は、今まであった1校時の授業がなくなったので、朝一番で近所の病院へ行き、インフルエンザの予防接種を受けてきました。予防接種を受けたのは何年ぶりでしょうか。風邪になった方が、授業を休講にできるからいいや、、、、、、なんて言ってられる時代ではないんですよね、今は。

その後は大学へ行き、午後から委員会1つ、4年生1人と卒論の面談。国際交流委員会の忘年会への参加締切が今日までだったので、参加するとメールを打ったのですが、その1時間後にカリキュラム委員会の案内が届いたため、ソッコーでキャンセル。あぁ、、、。

今週はずっと夜10時の帰宅でしたが、今日だけは5時に帰宅し、今週初めて家族4人で夕食をとりました。子供と会話する時間がほとんどないので、さすがにそろそろ早く帰宅し、一緒に風呂に入らねば、、、、、と思っていたのですが、それを決断させてくれたキッカケは、京都の家内の実家が送ってくれた王将の餃子。お義父さん、お義母さん、ありがとうございます♪

頂いた餃子はいつものようにホットプレートで焼いて食べました。意外かもしれませんが、フライパンで焼くよりも上手に出来るんですよ。焦げ目もしっかりつくし。

餃子を目の前で焼くのには、子供達も大喜びです。頼むからちょっと静かにしてて、、、、、と言いたいくらいうるさくなります(笑) しかも、最初は熱くて思うように食べられないので、尚更うるさくなります(苦笑) というか、何をしててもいつもうるさいんですけどね。f(^_^;)

最後は娘との入浴だったんですが、やっぱり湯船につかるってのはいいですねぇ。肩こりのような筋肉痛が最近ひどかったのですが、久々に肩まわりや後頭部がすっきりした気分になりました。「血行が良くなる」とかTVでよく耳にしますが、こういうことなんでしょうかね。最近はいつも夜10時過ぎ(もしくは早朝)一人でシャワーをあびるだけの日々だったので、それがよくなかったのかも。やっぱ日本人は風呂ですね、風呂。

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SSD買いました。

昨日、注文していたIntelのSSD(X25-M)が届きました。

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中はこんな感じ。
いわば、とっても大きなコンパクトフラッシュみたいなもんだから、衝撃には強そう。

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2.5インチなので、手のひらサイズです。
右に見えている金色の部分は、SATA接続する部分(と電源)です。

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今使っているノートに換装する目的で購入したのですが、今ちょっと忙しいので、作業は週末か、来週中頃になるかな。

とりあえず、今はデータ移行だけ。

現在使っているノートから直接SATA接続することはできないので、データ移行は2段階で行いました。

まず、外付けHDD(以前買ったHDDケースに入れてあるIBMの2.5インチHDD20GB)を現在のノートPCにUSB接続し、True Imageを使ってそのクローンを作成。これが第一段階。

次に、その外付けHDDを研究室のデスクトップPCにつなぎ、SSDも同じくデスクトップPCにつなぐ。で、同じくTrue Imageを使って、外付けHDDのクローンをSSDに作成。これが第2段階。

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下の画像で分かるかな、、、、
デスクトップPCのHDDの上に、ちょこんとのっている黒いのがSSDです。

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Aspire OneはD2Dリカバリ方式を採用してるので、どうしても復元領域が隠しパテになってしまうのですが、True Imageでそこらへんの割合もいじれたので、なるべくその領域は少なく設定しました。といっても、復元用のデータが2.5GBくらいあるから、ちょっと余裕をもたせて3.5GBくらいあてがっておきました。

で、残ったデータ領域は約71GB。
以前のノートは40GBのだったから、70もあればサブノートにしては十分です。

あとは、このクローンSSDをノートPCの中に入れるだけ、、、、、、、なんですが、Aspire Oneの分解はちょっと敷居が高いみたいなので、今はしばらくやめておきます。

どうせしばらく待つのなら、今週末に増設用のメモリでも買って、一気に両方入れてしまおうかな、、、、とも画策中。

今日は午後から委員会で土樋に行くので、その途中にあるパソコンの館でメモリを見てから考えよう、、、。

さ、そろそろ1限に行かねば。

全国的にも珍しいかもしれませんが、うちの大学は8:30から1校時が始まるんです。

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誰にも負けるな!

一昨日からずっと卒論のドラフトを読み続け、今日はひたすらコメントメールを打ち続けた1日でした。途中、4校時に講義があったのと、4年生が2名研究室を訪れて各1時間ほど面談した以外は、ほぼずっとメールを打ち続けていました。こんなにたくさんのメールを1日で打ったのは、生涯初めてかもしれません(笑)

卒論を読んでいると、僕でさえも「勉強になるなぁ」と思うことがよくあります。普通の人なら、「学生の書いたものを読んで、先生が勉強になるなんて逆だろ!」と思うかもしれませんが、大学での「学び」というのはそんな単純なものではありません。教員だって人間ですから、万能じゃありません。1つのテーマを決め、それを1年間じっくり研究していけば、教員すら知らないことを知っている学生が出てくるのは当然です。逆に言えば、しっかり卒業研究に取り組んでいる学生なら、必然的にそれくらいの知識量を蓄えるようになります。

こういう時、私の指導教官が言っていたことをよく思い出します。それは、「この分野(テーマ)では誰にも負けない!と思えるくらい勉強しなさい」というものです。当時、僕は院生だったのですが、これを聞いたときは目から鱗が落ちる思いをしました。だからうちのゼミ生にも言いたい。

これだけは他人に負けない!と思える何かを作りなさい!

卒論を読んでいると、そういう域に達しているんじゃないか(?)と思う学生が数名います。そういう学生は、しっかりとした下地が出来ているから、教員がちょっといじわるな質問をしても、しっかりと的確に意見を返してくる。しかも、それがおどおどしながら他人の顔色を伺うように答えるのではなく、しっかりと私の目を見ながら自信に満ちあふれた表情で喋ってくれる。それだけ深く、まじめに取り組んだからこそ持てる自信です。こういう会話ができたと思うときが、教員として嬉しい瞬間です。

ただ.......勉強量がもの凄いのは疑いないのに、それが論文のオリジナリティと必ずしも比例しないのが難点なんですよねぇ..........(-_-)  やっぱり論文である以上は、その論文で主張していることがどれだけ真実を捉えているのかだけでなく、その主張にどれだけオリジナリティがあるのかが重要になります。

事実や真実を言うだけなら、どこぞの百科事典や誰かの論文などに書いてあることと同じ事を書けばいいわけですが、それじゃ他人の研究(意見)の盗作でしかありません。今までに主張(指摘)されていることと違うことを言わなければ、「論文」ではありません。そういうのは、単なる「レポート」に過ぎません。ですから、暗記型の勉強しか経験していない学生は、卒論がなかなかうまく書けずに苦労します。そういう学生も毎年少なからずいます。卒論って、難しいですよね。

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卒論でショボショボ

今日からまた新しい一週間の始まりですね。僕にとっては、目がショボショボするシーズンの始まりです。1年の中でも目がショボショボになる時期が3回あるんですが、12月~1月はその1つです。というのも、4年生の卒論(のドラフト)を読むからです。

尾谷ゼミでは、11月末日で卒論のドラフトを提出させているのですが、それを昨日から読み続けています。今朝も、まっすぐに大学へは来ずに、KFCでモーニングコーヒーを飲みながら、午前中ずっと4年生のドラフトを読んでいました。来週の頭には、1年生の基礎演習で課している中論文(学期末レポート)のアウトラインが提出されるので、それにコメントしなければなりません。ですから、卒論ドラフトのチェックとコメントは、今週中に終えておく必要があるんです。

月曜は、午後から授業が3コマぎっしり詰まっているので、午前中しか時間がないんですよね。ひたすら読むだけの作業なので、研究室でやるよりも喫茶店などでやった方がいい感じで集中できていいんです。研究室は研究するために与えられているスペースなんですが、色々と集中がとぎれる要因もあるんです(苦笑) だから、「ここぞ!」という時だけ、集中するために別の場所に行くことがあります。といっても、年にほんの数回くらいですが。基本的に研究室は大好きな空間なので。

さて、そろそろ目がどうしようもなくショボショボしてきたので、今日はこのへんで帰宅します。明日の午前中でなんとか読み終えたいものです。

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