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2009年2月

大幅リニューアルに2日かかった。

うちの学生は一足早く春休みに入っていますが、教員は意外と休めないんですよねぇ(笑)

昨日は土樋で、今日は泉で、それぞれ委員会があったんですが、その合間をぬって、研究室のホームページのデザインをリニュ-アルしました。

バージョンが古いからなのか、ホームページビルダーで出来ることって限られていますよねぇ。

かゆいところに手が届かない(笑)

ちょっとした小技を使うために、ネットでHTMLを少し調べました。

いくつかの大学のHPを参考にしましたが、ああいうページってやっぱり業者が入っているのかなぁ。

仮に職員さんが作っているとしても、かなりの専門職なんだろうなぁ。

とても真似できません。

ま、もともと僕には芸術というかデザインの才能がないので、いくらHTMLを覚えたところで、いいページが作れるとは限りませんがね。

あーあ、こういう時に、才能って感じますよねぇ。

(生まれながらの)才能なんて、教育者の禁句のようなものかもしれませんが、芸術的な分野ではやはりその実在生を痛感します。

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成績の問い合わせ

昨日、4年生の卒業判定発表がありました。

うちのゼミ生はみんな無事卒業が確定しました。

ごくごくたまーに、取得単位数の計算を間違えて、卒業要件に2単位だけ足りないなんていうケースもあるので、ちゃんと確定するまではヒヤヒヤです。

あと、昨日は2年生に対する2008年度の成績表配布もありました。

なぜ2年生だけかというと、進級判定があるからです。

大学では、進級判定を毎学年に実施するところはほとんどありません。

私の母校もそうでしたが、だいたいは2年生から3年生に上がるときに1回だけあります。

そこで必要単位が揃っていないと、いわゆる留年ということになります。

いざ留年となると大変です。

ですから、もらった成績に得心がいかない場合、問い合わせができる仕組みになっています。

(もちろん、留年する/しないに関わらず、問い合わせる権利は学生皆にあります。)

そのため、いつ問い合わせが来てもいいように、教員はほぼ全員、夕方まで研究室で待機しています。

問い合わせ期間は昨日と今日の2日間。

昨日は、1名の学生が私の研究室を訪れました。

私はいつも、採点した試験の答案を見せて説明することにしていますが、どういう基準で採点したのかちゃんと説明すると、ほぼ全員が納得してくれます。

だからというわけではないですが、誰から問い合わせがあっても対応できるように、採点はしっかりやっています。

一見すると面倒なシステムですが、意外とこれは教員にとってもありがたいものなんです。

実は、この5年間で2度だけ、成績表への記入ミスが発覚しました。

記入ミスですから、完全に私の責任です。

もちろん、すぐに成績訂正届けを学務に提出しました。

人間である以上、こういったミスはあり得ます。

特に大学は、採点する人数が多いですからね。

大切なのは、いずれ起こるかもしれないミスをどうやって防ぐかということです。

さて、今日は何人くるかな。

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買いすぎ?

昨日は、近所の書店、大学生協で本を買ったのですが、アマゾンで購入した書籍(古本業者のも含む)も昨日ちょうど大学に届いたため、いきなり本が増えてしまいました。

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ss_20090223_013 posted by (C)おだ

近所の書店で買ったもの以下です。
いかにも一般書・雑学書ですね。

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ss_20090223_014 posted by (C)おだ

次は大学生協で買ったもの。

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ss_20090223_015 posted by (C)おだ

1年生用のパソコンの授業も担当しているのですが、来年度から情報センターが全てvista & office 2007に入れ替えになるため、仕方なくWord 2007のマニュアル本を買いました。

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ss_20090222_010 posted by (C)おだ

これは品の良い雑学書?ですかね。f(^_^;)

アマゾンで買ったものは以下。

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ss_20090223_018 posted by (C)おだ

アマゾンに登録されている古本屋(その1)で買った物は以下。

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ss_20090223_017 posted by (C)おだ

アマゾンに登録されている古本屋(その2)で買った物は以下。

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ss_20090223_016 posted by (C)おだ

今回買った古本は、ほとんどすべてが1円のものです。

1円なんて信じられないでしょ?

でも、1冊につき送料が340円なんです。

何冊まとめ買いしても、ぜんぶ340円かかります。

おかげで、数千円もかかりました。

通常の書籍も入れると、かるく2万近くかかりました。

トホホ......。

p.s.
この時期にこんなに買い込んだなんて話をすると、余った予算を消化するために無理矢理買ったんだろうなんて思われるかもしれませんが、私はとっくに予算を使い果たしてますので、最近はぜんぶ自腹です。f(^_^;)

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最終講義なのだ!

今日は日曜日ですが、研究室に来ています。

上の娘は子供会の行事があり、僕は特に相手をしなくてもいいので、研究室に来てレポートの採点をしています。

最近、こういう採点や添削は、ぜったい自宅に持ち帰らないようにしています。

個人情報の流出にうるさい時代ですし、そもそも大切な答案やレポートを紛失してはいけませんしね。

それにしても今日は天気が良い。

一昨日は外出するのも嫌になるくらいの豪雪でしたが、その時の雪はほとんど消えてしまいましたね。

ところで、ちょっと宣伝を1つ。

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000011348 posted by (C)おだ

2週間後の3月7日(土)に平河内健治先生の最終講義があります。

詳細は以下。

http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/news/090106.shtml

私は言語文化学科所属なので、英文科所属でいらした平河内先生の講義を直接拝聴したことはないので、ぜひ行こうと思っています。

ですが、理由はそれだけではありません。

なんといっても、講義のテーマが英語学じゃなくて、日本語の「のだ」だからなんですよ。

日本語学をやっている私が、行かないわけにはいきません(笑)

非常に楽しみです。

もちろん、うちの学科の学生にも宣伝しておきました。

うちのゼミでも、卒論のテーマが「のだ」にかぶってる学生がいるので、その学生には特に来るように行っておきました。

(注)----------------
これだけだと気づかない学生がいるかもしれないので、補足しておきますが、「のだ」は「のだ」だけではありません。「のだ」はあくまでも文語調の場合であって、口語の辞書形は「んだ」です。「誰なんだ?」とか「そうなんだ~」というときの「んだ」です。ネイティブスピーカーだからこそ気づいていないだけで、実際の会話でも「風邪ひいてるんです」「悪いんじゃない?」「あいつ、もう卒業なんだっけ?」などがあり、いろいろと多用される表現なんです。意味は非常に複雑ですが、一般的に「関連づけ」とされています。つまり、談話における様々な情報と何らかの関連があることを示唆するというもので、語用論的に非常に興味深い表現の1つなのです。手に入りやすい文献として、古くは野田春美先生、新しいものでは関連性理論の観点から研究した名嶋義直先生のものがあります。)

  • 野田 春美: 「の(だ)」の機能 (日本語研究叢書 (9))

    野田 春美: 「の(だ)」の機能 (日本語研究叢書 (9))

  • 名嶋 義直: ノダの意味・機能―関連性理論の観点から (日本語研究叢書)

    名嶋 義直: ノダの意味・機能―関連性理論の観点から (日本語研究叢書)


  • -------------------

    できれば、卒論のテーマなどまだ考えたこともない新2年生、新3年生にも聴いて欲しいものです。

    特に語用論やモダリティに関連する卒論を書く人には聴いて欲しい。

    いくら卒論のテーマが「のだ」とあまり関係が深くないとしても、ゼッタイに良い経験になることだけは間違いないです。

    よい卒論を書くためには、いろいろな話を聞いておく必要がありますからね。

    どうも最近は、間違った効率至上主義が跋扈しているような感じがするんですが、自分のテーマとドンピシャに重なっているものにしか興味・関心を示さず、少しでも外れていると話を聞かない学生が多い。

    話を聞かないことがダメだと短絡的に言うつもりはないんですが、問題なのは自分のテーマや関心とどれだけ共通点があるかということに気づかないこと。

    共通点を拾う努力をしないことは、豊かな発想力を身につけるチャンスを自分から放棄しているのに等しいのではないでしょうか。

    もうちょっと大げさに言うならば、自分で考えるということを放棄しているとも言える。

    「自分の関心事と関連があるから、ちょっと考えてみよう」というのではなく、それ以前の段階として、「自分の関心事に、どれだけ関連があるか考えてみよう」となってほしいわけです。

    卒論の指導をしていると、たまに「次は何をすればいいですか?」と質問されることがあるのですが、これも同じ。

    自分に何が足りないのか、何を明らかにしたいのか、そのためには何をすべきなのか、、、、、、ということを考える努力をスキップして、最低限やるべきことは何かだけを問うている。

    考えるのは教員で、実行するのは学生、、、、、なんていう役割分担を暗黙の了解にしてもらっては困る。

    学生が一番やらなければいけないのは、考えることです。

    だから僕は、「次に君がすべきことは、次に君が何をすべきか考えることです」と返答するようにしています。

    それを考えるベースは、やはり自分が学んできたもの、つまり経験しかありません。

    経験不足の人間は、考える(それも正しく考える)ことができないんです。

    だから、こういう講演会も絶好のチャンスなわけです。

    講演を聴いて経験を積みましょう。

    そして、講演を聴きながら自分でも考えてみましょう。

    そうやって考えた経験が、知らず知らずのうちに自分を高めてくれるはずです。

    さぁ、みなさん、会場で会いましょう! (^-^)/~~

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    ホストファミリーしてみませんか?

    今年も、5月から6月にかけて、アメリカの提携大学から短期留学生がやって来ます。

    そこで本学の国際交流課では、彼らのホームステイを引き受けてくださるホストファミリーを募集しています。

    詳細は以下のチラシをご覧下さい。

    問い合わせは、チラシに国際交流課の電話番号がありますので、そちらへお願いします。

    2009_hostfamily
    (プライバシーに配慮し、目線を塗りつぶしました。)

    わずか1ヶ月間のプログラムですが、私が1年で一番忙しくなる1ヶ月間だと断言できます(笑)

    アメリカの提携大はアーサイナス大学とフランクリン&マーシャル大学の2校で、計20名ほど来ます。

    さらに、去年は泰日工業大学(タイ王国)からも1名の参加がありました。

    ホームステイをしながら、本学の泉&土樋の両キャンパスで日本語、日本文化に関する授業を受けます。

    他にも、松島観光、山寺(山形)観光、座禅体験、華道体験、茶道体験などの企画も盛りだくさん。

    もちろん私は日本語のクラスを担当するわけですが、日本文化の講義をやったりもします。

    他にも、うちの学科学生との交流イベントを企画したり、修了式でやるパフォーマンスの練習をしたり、いろいろやっています。

    最後の修了式は、ホストファミリーの皆さんも招いてパーティーをします。

    仙台市内(もしくは付近)に自宅がある人に限られますが、ホストファミリーを引き受けることは絶対に良い経験になると思います。

    昔のCMに「駅前留学」なんていうキャッチフレーズもありましたが、そんなもんじゃありません!

    自宅で留学気分が味わえますから♪

    ぜひ、一歩踏み出してみてください。

    OB, OGでも勿論構いませんが、できれば現役の学生にやってほしいなぁ。

    できれば言語文化学科の学生に。

    できれば尾谷ゼミか、英語系ゼミの学生か、HANDS所属の学生に。

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    第1回スクーリング

    今日は、うちの学科のスクーリング(第1回目)がありました。

    このスクーリングは、推薦入試などで言語文化学科へ入学が内定している生徒を対象にしたもので、東北各地から参加します。

    今年から、様々な読書(&レポート)課題だけではなく、英単語集を1冊課してその試験を行うという新しい試みが始まったのですが、満点が1名出るなど一定の効果があったようです。

    他にも、高校までの勉強とはちょっと違うよ!ということで、論文・レポートの書き方についての講義が行われたり、語学(特に英語)学習に関する心得や予習の仕方を講義したり、要するにブリッジ教育の一環ですね。

    今回は外国語の先生方が中心に講義されていて、僕の役(講義)は次回なんですが、一応ブログ(広報)委員としてちょくちょく写真撮影に出かけ、ついでに他の先生方の講義も少し聴いてきました。

    なかなか他の先生の講義を拝聴する機会はありませんからねぇ(笑)

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    ss_20090213_004 posted by (C)おだ


    今日は他の学科のイベントも重なっていて、情報科学科は情報処理学会の東北支部大会の運営をしていたし、地域構想学科は優秀卒業研究の発表会をしていました。

    情報処理学会はさすがに入りにくい雰囲気でしたが、卒業研究の発表会の方は誰でも入りやすい雰囲気だったので、ちょっとだけ写真を撮ってきました。

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    ss_20090213_028 posted by (C)おだ

    使用したレンズはどちらも広角の EF-s 10-22mm USM なんですが、300人教室でもファインダー内にすっかり収めることができました。

    このレンズは、なかなか後ろにさがることが出来ない教室の中での撮影に威力を発揮しますね。


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    スキー場から見える絶景

    今度こそ!

    という意気込みで、昨日スキーに行ってきました。

    行ったのは、自宅から車で30分のところにあるスキー場。

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    Image677 posted by (C)おだ

    このスキー場の良いところは近いだけではありません。

    なんと、町が一望できるんです。

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    Image678 posted by (C)おだ

    これらの写真は、全て2年前に買った古い携帯(910SH)で撮影しました。

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    Image684 posted by (C)おだ

    上の写真の左側にはシェルコム仙台が見えます。

    右側には、中山の大きな観音様が見えます。

    天候が良かったので、絶景もスキーも十分に楽しめました。


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    別れの春

    今日、交換留学生の2人が帰国しました。

    教授会の前に、キャンパス内にある泉女子寮へ行き、国際交流課の職員と一緒に見送ってきました。

    これで韓国からの交換留学生は全て帰国したことになります。

    韓国からの交換留学生は、毎年高い日本語力を有しているため、できればそのまま日本で就職してくれたらいいのになぁ、、、、、といつも密かに願っています。

    が、4月に来日してからすぐ就職活動を始めるというわけにもいかないですし、そもそも4月から動いても遅い場合も多いですし、、、、

    交換留学中に就職まで決めるなんてことは、なかなかの離れ業ですから、仕方ないですよね。f(^_^;)

    できれば、うちの大学の職員に1人くらい就職してくれればいいんですが。

    (そして、できれば国際交流課に配属して..........なんてね。)

    見送りを済ませた後、教授会へ。

    この時期にしては議案が多く、昼食の時間をかるくオーバー。

    研究室に戻って、2時間おくれの昼食をとったあとは、ひたすら後期試験の採点です。

    B4用紙いっぱいに書かれた解答を読んでいると、どうしても問題の趣旨とは異なる点が気になってしまいます。

    それは、論述のし方です。

    論述問題なので、解答用紙に書いてある内容の正しさだけを客観的に点数化することが難しい。

    これは不可避の事実。

    だから、論述のし方が悪い答案と良い答案では、どうしても後者の方が点数が高くなってしまう。

    「~~について論じなさい」という設問なので、論じ方の善し悪しも得点を左右するするわけです。

    それも、かなり大きく左右します。

    でも、論述の訓練って、日本の国語教育ではほとんど重視されていないんですよねぇ。

    その理由は火を見るより明らかで、国語教育(だけではなくてほとんど全ての科目)が受験のための科目になっているからです。

    とくに受験の親玉であるセンター試験は、全てマークセンス方式なので、文章を書く(=論述する)力はまったく蚊帳の外なわけです。

    ですが、こういった論述の力は、全ての学問の基礎になる力なんですから、どうにかしてしっかりと育成するシステムを構築しないといけないんですけどねぇ.........

    現代の子どもは、(私もそうだったかもしれませんが)どうも細切れの断片的な知識を片っ端から暗記するだけの勉強をしているような気がしますね。

    今日採点していた試験は、「日本の言語文化論」という講義なのですが、この授業では、いろいろな事例や概念を紹介しながら、ある結論に達する(日本文化の特徴をまとめる)という帰納法的な流れを重視しているんですが、学生の答案を読んでいると、それらの結論に相当する部分(だけ)をあたかも所与の事実であったかのように書いてある文章が多いことに気づきます。

    確かに結論に相当する部分は重要ですが、そこを覚えるだけが大学での勉強ではないと思うのです。

    いろいろな事実を冷静に分析し、そこから突破口(結論、解決策など)を見いだす力を身につけてほしいのです。

    少なくとも教養学部では、現代社会の諸問題に立ち向かい、それを乗り越えていくだけの力を身につけることを目標にしています。

    算数の問題に喩えるなら、問題集に載っている問題の答えだけを暗記するような勉強法ではなく、どうやったらその答えに辿り着くのかを理解し、それを他者にも説明できるようになることを目標とした勉強をしてほしいんです。

    でなければ、穴の空いた樽にせっせとワインを詰めるくらい虚しい徒労になってしまいます。

    しかし、こんなことを偉そうに語っている僕ですら、そんなことを学生のときに言われてもなかなか理解できなかったかもしれません。

    これを実感してもらうには、他人から教えてモラウばかりではなく、自分が他人に教えるという経験をしてもらうのが一番かな、、、、と思う今日この頃です。

    戦争で経験した苦しさと悲しさは、戦争を経験した人にしか分からない。

    恋をしたときの心のトキメキは、恋をした人にしか分からない。

    それと同じで、教師が感じていることを正確に理解するには、教師になってもらうしかない。

    教えることを仕事にしている人間が、こんなこと言うのは卑怯ですかね(笑)

    でも、同じようなことを、ちょっと違った視点から最近痛感しています。

    それを句にしてみました。

    「親になり はじめて分かる 親ごころ」

    某日曜アニメの「友蔵 心の俳句」のコーナーで取り上げてくれないかなぁ、、、、(笑)

    ちなみに、しょーもないだじゃれバージョンもあります。


    「親になり おや?と気づく 親ごころ」


    さて、場の空気も私の頭も冷えたところで、そろそろ採点作業に戻るとしますか。

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    学会発表マニュアル!?

    いやー、昨日は久しぶりにスキーに行ったんですが、すごい吹雪だったため、スキー場に着いてすぐに引き返してきました。

    駐車場にいるスタッフのおっちゃんに聞いてみると、リフトは強風のためちょくちょく一時停止しているとのことだったので。

    最近、センター試験の監督や、入試の仕事が立て込んでいたため、久しぶりに娘とレジャーに出たのですが、、、、、残念(-_-。) ぐすん

    そこで、帰りに山のふもとの市民プールに行ってきました。

    ちゃんとプールの準備もしていってたんです(^-^)

    去年も、強風のため途中でスキー場が営業停止ってことがあったので、昨日もそうなるかもしれない、、、、ってことでね。

    ある意味、予定通りの結果でした。

    でも、予定外のことも1つ。

    その市民プールで、同僚の某教授に遭遇したことです。


    ところで、最近ちょくちょく買っていた本をアップします。

    もちろん、生協で衝動買いしたものばかりです(笑)

    『言葉の働く場所』というのは、論文集のようなものですが、とても面白そうなのでソッコーで購入決定。

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    ss_Image674 posted by (C)おだ

    『漢字と日本人』、『誰も知らない語源の話』は、一般向けに書かれていますが、読み応え十分な内容でした。

    『敬語検定』は、いわゆる最近流行の検定モノですが、授業で取り上げる際にどうやって紹介すれば学生が理解しやすいのか(もっと有り体に言えば、「どう紹介すればウケるのか」かな?)を考えるさいに役立つかな、、、、と思って買ってみました。

    それにしても最近は日本語/漢字/敬語を扱った本が多いですよねー。

    あと、別の日に見つけた以下の本、ちょっとびっくりしました。

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    ss_Image676 posted by (C)おだ

    学会発表のためのマニュアル本みたいな、、、、

    研究の世界にもとうとうマニュアルか、、、、、(-_-)

    マニュアルに頼らなければならないような輩に、本当に研究なんて出来るのだろうか、、、、、、なんて疑問がフツフツと湧いてきました。

    とはいえ、学部のゼミ生に読ませるには良いかも!と思い購入。

    学部生って、「論文ってどういうものなんですか?」っていう所からスタートしますからねぇ。

    さて、最後は今日買ったばかりのものです。

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    ss_SANY0004 posted by (C)おだ

    『ことわざと故事・名言分類事典』は、昨日の新聞広告欄で見つけて、忘れないようにチョキチョキと切り抜いておいたんですが、まさか翌日に現物に出会うとは思いませんでした。

    『談話分析のアプローチ』は、談話研究に関係する様々な分野・理論が紹介されているのですが、所々に「データ分析」というコーナーがあって、実際のデータを用いた分析例が紹介されていて、ここが非常に面白い!

    卒論を書く学生に、とても参考になります。

    この分野を選んだ学生は、図書館で借りるだけで済ませるのではなく、ぜひ買って手元に置いて欲しい1冊です。

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    赤ちゃんが生まれました。

    今日から、定期試験(の自分の科目)の採点漬けの日々です。

    今日は「日本語学概論」の採点を1日がかりで終わらせました。

    答案は70枚ほどですが、B4用紙に両面びっしりの解答用紙なので、さすがに目がしょぼしょぼしてます(笑)

    論理的な文章になっていない答案がチラホラ見られるのですが、こういうのを題材に使ってレポート作成法とか文章作成法の授業をしたらおもしろいだろうなぁ.........

    と、いつも採点の時に感じるのですが、なかなか実行できていません。

    四択や穴埋めといった問題にはそれなりに対応できても、しっかりと論述させる問題は、どうも最近の学生は苦手のようなので、私の授業の試験は大半が論述です。

    その分、採点も面倒ですが、それはそれで学生の理解度を測るために必要な作業なので、諦めています(笑)


    ところで、今週、赤ちゃんが生まれました。

    といっても、僕のところじゃなくて、中学・高校時代の友人の第一子です。

    玉のような男の子だそうです。

    あ、でも、男の子にはみんな玉が付いているんだから、「玉のような」って形容はredundantかな?(笑)

    なんて冗談はさておき、心からオメデトウ!happy01と言いたい。


    そういえば、最近友人が出産ラッシュなんです、

    帰省時なんかによく集まる部活の同期でいうと、去年1人、今年1人、そして今月中にもう1人の予定があるし、、、、

    この12ヶ月中に3人ですよ!

    35歳の男達が、どんどんパパに変身しています。

    男がパパになる平均って何歳なんでしょうね?(ー_ー?)

    一般に、高学歴ほど出産年齢が遅いと言われていますが、どうなんでしょうねぇ。

    こういうファクターには、どこまで相関があるのやら。

    そういえば、知り合いの社会学者が調査したところによると、偏差値の高い学校に通う子どもの家庭の方が、そうじゃない家庭よりも、両親がクラシック音楽を聴いている割合が違うんだとか。

    違うといっても、1~2割らしいですが、、、

    そういうわけで、うちもクラシックを聴くようにしています。

    というのは勿論冗談です。

    こういうのは典型的なアレですよね。

    論理学の言葉で、、、、えーっと、ちょっと忘れてしまいましたが、要するに、そういう結果があるからといっても、その逆は必ずしも真ではないということですよ。

    「イタリア人は陽気だ」からといって、その逆の「あの人は陽気だからイタリア人だ」ということにはならないわけですね。

    ですから、無理にクラシックを聴いたとしても、その家庭の子どもの頭が良くなるとは限りません。

    こういう論理学的なこと、いつか時間があるときにじっくりと勉強してみたいなぁ。


    さて、今日はこれで帰宅するか。

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    留学生30万人化計画

    今日は、仙台市内にある某日本語学校さんが主催したワークショップに行ってきました。

    テーマは今後の留学生の受け入れについてで、講師が(元?)入国管理局の方でした。

    さすがに、それほど生臭い話はありませんでしたが、大学を始めいろいろな教育機関の報告も聴けて、参考になりました。

    それにしても、「留学生30万人化計画」は本当に実現するのでしょうか、、、(笑)

    少なくとも、経済がこんな状態になってしまいましたし、国の予算も大幅な増額はなかったようなので、30万人到達が予定よりだいぶ遅れるだろうということだけは予想に難くないですね。

    この業界にとっては、もちろん留学生が増えるのは大歓迎です。

    しかし、受け入れには様々な準備が必要なのも事実です。

    それらの体制を整えるだけの資金力が、いまの日本の大学(および各種教育機関)にあるのでしょうか。

    国が補助金を出してくれるなら頂上至極なのですが(笑)


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    ガールズ・ギター・ポップ

    今朝、研究室へ行く前に事務室へ寄ったら、アマゾンからの荷物が届いていました。

    何を買ったかというと、ずっと昔から「いつか買うゾ!」と思いつつもなかなか思い出せなかったCDです。

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    もう10年も前になっちゃうんですが、ライブで対バンした友人のバンドがコピーして演奏していたインディーズ・アーティストです。

    その友人バンドの演奏を聴いて一発で気に入って、アーティスト名を教えてもらっていたんですが、すぐに買ったのは The Automatics だけでした。

    で、久々に思い出して、残りをアーティストを検索してみると、なんとアマゾンにも掲載されているではありませんか!!!!

    最近は、インディーズも随分と買いやすくなったというか、ネット社会になったおかげで情報が簡単に発信/受信できるようになったというか、とにかく便利な世の中になったものです。

    ついでに、両アーティストが曲を提供しているオムニバスCDも買っちゃいました。

    こっちはガールズ・ギター・ポップのオムニバスなんですが、やっぱり上記の2アーティストが際だって良いですかねぇ。

    というわけで、さっそく研究室でBGMにしています。

    卒論の添削と同時並行で、定期試験の採点もしなければならないのですが、これを聴きながら採点すると、ついつい甘く採点しちゃいそうです。

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    4日間の長く暗い密室労働、そして別れ、、、、

    昼間ですが、久々なので研究室で日記を書きます。

    この4日間、昼も夜もなく黙々と密室に籠もって作業しておりました。

    かなりストレスが溜まる作業なので、どうしてもお茶菓子(含チョコレート)に手が伸びてしまい、1キロ太ってしまいました。。。。 f(^_^;)

    帰宅すると、卒論の書き直しや要旨を読むだけの日々。

    今年のゼミは人数が多く、キーボードを打つ時間がもったいないので、ICレコーダーでコメントを録音し、それを4年生にメールで送るという試みをやってみました。

    結果、私にとっては非常にやりやすかったかなぁ。

    要するに、もらった論文を読みながら、直すところの指示をひたすら喋って録音するだけです。

    ただし、添付ファイルの容量の上限もあるので、録音はMP3の64kbps。

    それでも、30分の録音で10MBになっちゃいましたが(笑)

    コメントもらった学生は、それをパソコンで聴きながら(頻繁に巻き戻しボタンと一時停止ボタンを押しながら)書き直していくわけですが、これは結構面倒くさいかもしれませんね。

    で、今朝は4日間の疲れもあったのか、気がついたら朝9時。

    昨夜は1時に寝たので、8時間も爆睡したことになりますね。

    もちろん、上の娘はとっくに小学校へ行ってる時間です。

    さすがに肩こりがひどくて、しばらくは何もしたくないモードでぼーっとしてようかとも思ったのですが、下の子がそれを許してくれません(泣)

    それを逃れるため、早々に朝食を食べ、ソッコーで研究室に来ました。

    というのは冗談で、4年生にとっては明日が卒論要旨の提出締め切り日なので、今日は研究室に学生が大勢来るはずなんです。

    それに、今日は韓国からの留学生の第一陣が帰国するので、その見送りも10:30にありましたしね。

    研究室へ寄らずに、すぐ寄宿舎の方へ行き、成績表を渡しました。

    人との別れは寂しいものですが、韓国はそんなに遠くないですし、現代ではメールでいつでも通信できますので、渡しはそれほどセンチメンタルな気分にはなりません。

    職業上、こういう別れに慣れているのかもしれませんが。。。

    でも、仙台からすれば、韓国なんて九州と同じような距離なんだから、卒業生が就職で九州に引っ越すと考えれば、それほどしんみりとする必要はありません。

    生きていれば、またどこかで会えます。

    それが人生という長い時間を生きる1つの楽しみです。

    そう思えば、別れは決して寂しくありません。

    事実、ちゃんと再会できた留学生も多いですからね。(^-^)

    見送った後で、事務室に寄り、研究室に行ったのですが、ドア横のポストに1通の手紙がありました。

    たった今見送ったばかりの留学生からのものでした。

    読んでて、ちょっと泣きそうになりました。

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