« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

ガラッと変わってしまった、、、、の「ガラ」って?

今年から、ELのデザインがガラリと変わってしまいました。

s_20090711_013
s_20090711_013 posted by (C)おだ

”EL”とは日本英語学会が発行している学会誌”English Linguistics”の略です。今までは黄緑色だったんですが、どうしてデザインを変えてしまったんでしょうか。。。。

ま、この青色は、嫌いじゃないですけどね。

あと、ひつじ書房さんから出ている『日本語要説』も、版が変わってデザインも変わりました。

こちらは、以前の青いデザインのものを一度授業のテキストとして採用したことがあるので、今回献本を頂いたのもその関係なんだと思います。

しかし、こちらは最新の知見を取り入れて、内容がだいぶ刷新されているようですね。

来年のテキストはこちらを使おうかなぁ、、、、

ところで、冒頭で「ガラリと変わった」と書きましたが、この「がらり」って何なんでしょう?

研究室のパソコンにインストールしてある小学館の『スーパー・ニッポニカ』(あの小学館の『国語大辞典』縮刷版が入っている)で調べてみると、次のように書いてありました。

■ 〔副〕(古くは「ぐゎらり」「ぐはらり」とも表記)

1 堅い物がぶつかり合って立てる音を表わす語。「からり」よりやや濁った感じがある。

2 そこにあるものを全部投げ出す音、また、物が崩れる音などを表わす語。*浄・吉野忠信‐二「一度にぐはらりと投げ倒し」

3 戸、障子などを急に勢いよくあける音、また、勢いよくあけ放つさまを表わす語。*浄・女殺油地獄‐下「くぐりぐはらりとにげ出る」

4 すっかりあけたさま、明るくひろびろしているさまを表わす語。*雑俳・伊勢冠付「くもり日・グヮラリと寺が明いて居」

5 物事、状態が、急にすっかり変わるさまを表わす語。*浄・曾根崎心中「四方八方の首尾はぐはらりと違ふてくる」

6 残るところのないさまを表わす語。すっかり。残らず。*浄・天鼓‐三「十二ひとへひの袴ぐはらりとぬいで」

■ がらり板を取り付けた窓、戸など。

(C)小学館

もとが「ぐゎらり」とあるので、今後は手元にある旺文社の『全訳古語辞典』で調べてみると、

(1)戸・障子を勢いよく開けたときの音。
(2)物がくずれ落ちる音。また、固い物がぶつかり合う音。
(3)物事が急に一変すようす。

とありました。

やはり戸を開けるときのオノマトペだったようですね。よほど大きな門でもない限り、戸はほんの一瞬で空いてしまいます。しかも、戸を開れば(もしくは閉めれば)、それまでの暗かった状況(もしくは明るかった状況)が一瞬で変わってしまうわけですから、何かがすっかり様変わりしてしまうという意に用いられても不思議はないですね。

ちなみに、『広辞苑』(第五版)には、「がら」の当て字として「瓦落」が紹介されていました。音と意味がマッチしてて、上手い当て字ですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カリキュラムって意外と面倒

今日は頭痛がひどかったので、9時前に帰宅しました。

頭痛といっても、たぶん肩こりからくるやつです。

帰宅後に熱いシャワーをあびて、特に肩の周辺をしっかり温めたので、今は自室で元気モリモリで(死語?)パソコンに向かっています。

先週から、パソコンで言えばビジー状態が続いていて、ろくに日記も書けませんでした。(いちいちパソコンにたとえるまでもないか、、、。)

いろんな仕事がこの2週間に集中していて、どれから片付けて良いから分からない状態です。(笑)

いよいよ今週の土曜日がオープンキャンパス。私はその学科チーフなので、学生スタッフの手配やら、模擬授業のタイムテーブル作りやら、打ち上げのレストラン予約やらをしています。

あとは学部のカリキュラム見直しの委員会も。地域構想学科が完成年度を迎えたので、カリキュラムの見直しは必然なんですが、当の地域構想学科だけではなく、学部全体で見直しをしています。当然ながら、学科レベルでも委員会をやっていますし、私が担当している日本語教員基礎資格のカリキュラムの見直しを実施中。つまり3つ同時並行。これが意外ときつい。カリキュラムって、1ついじると他に連動しちゃうから、いろんな調整が必要になります。とりあえず日本語教員カリキュラムから、、、、とボトムアップで考えても、それだけで大学のカリキュラムが出来ているわけではないので、簡単にはいきません。でも日本語教員養成課程は今よりも充実させていかなければならないのは事実なので、しっかりと考えます。国際交流基金のプロジェクトもあたりましたしね。日本語教育を通じた国際交流活動もしっかりと拡充しなければ。

学長室の仕事も少し本格化してきて、先週も今週の土樋と泉を行ったり来たり。もっぱら僕はホームページなどの広報媒体について考えています。これは自分でも好きでやっていることなのですが、とりあえず他大学のHPを見て比較検討しながら、本学に必要な広報活動やHPのあり方を検討中です。教養学部ブログ委員もやっているので、その経験が大いに生かせるのは良いのですが、今にして思えば、両方やらないでいた方がどれだけ楽だっただろうか、、、、、と今更言っても遅いですね(笑) 高校時代は放送部だったし、一時期は放送局での番組制作(コンテンツ制作)に携わる仕事がしたいと本気で思っていましたので、こういう外向きの仕事は好きなんでしょうね。(自分で言うのもなんですが、ラジオDJの才能があるんじゃないかと思い込んでいます。結婚式の司会とかさせたら上手くやりますよ、きっと。自分の結婚式でもそれに近いことをやっていましたしね。)

先週までは4年生の卒論指導もかなりあって、会議や委員会の隙間をぬってアポがびっしり。夏休みを無駄にしないためにも、各自が8月の間にやるべきことを今のうちにはっきりとさせておかなきゃいけないので、ここが正念場。4年生との面談は妥協できません。

あと、秋にやってくる留学生のカリキュラムも頭が痛いところ。いま国際交流課と連絡をとりながら考えていますが、私の方がすぐにリアクションできない状態にあるので、ちょっと迷惑をかけています。

あと、某委員会で先週はまるまる2日間(朝から夕方までびっしり)とられてしまい、研究室をずっと不在にしていました。他にもこの10日間は上に述べたような委員会が立て続けに入っていたので、いろんな部署の事務職員さんから「昼間に研究室の方に何度かお電話したのですが、、、」と言われ続けました。(苦笑) 大学には朝から夜までいるんですが、、、、、、、、なぜか捕まらないようです。
(ー_ー?)
夕方~夜に電話をくれればゼッタイに捕まるのになぁ、、、、、と思っていたときにふと気づきました。夜はもう事務職員さんが帰ってしまってるんですね。どうりで連絡がつかないはずです。


さて、明日の教授会資料とオープンキャンパス委員会の資料を作るとするか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐沼高校さんに行ってきました

今日は宮城県の高大連携事業で佐沼高校さんに行ってきました。

登米は県北の中でもかなり北の方にあるので、下道で2時間弱かかったでしょうか。

でも、知らない道をドライブするのが好きな方だし、FMトランスミッタ内蔵の安MP3プレイヤーでポッドキャスト番組を聴きながら運転していたので、道中も楽しめました。

もちろん、講義も楽しめました。

あ、いや、自分だけが楽しんでも単なる自己満足でしかないので、問題は高校生の皆さんが理解できた&楽しめたか。

その点に関しては、断言はできませんが、それなりに良かったのではないかと思います。

首の筋肉が重力に負けている生徒さんが非常に少なかったので。

みなさん熱心に講義を聴いてくれて、充実した1日になりました。

あと、講義終了後に、佐沼高校の先生方と昼食をご一緒させて頂き、いろいろとお話を伺えたのも有意義な経験でした。

いろいろと勉強になりました。

で、泉キャンパスに戻ってきたのは3時、その後は学科会議。

今日は私が書記だったので、ICレコーダーで録音しながら、SSD換装済みの愛機 aspire one でメモをとる。

やっぱ小さなキーボードでブラインドタッチはしんどいですね。

打ち間違い連発。

暇な時間がたくさんあった大学院生の時にしっかりとブラインドタッチの練習をしておけばよかった、、、、と今更ながらに後悔。

今日の講義(の半ば雑談)で、「今のうちにしか出来ないことを、しっかりとやっておきましょう」なんて偉そうに言った自分に、ちょっとツッコミを入れたくなりました。(汗)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

本当の休日とは?

昨日は町内の祭りがあったんですが、午前中は子供会の御輿と一緒に町内を練り歩き。

娘は喜んでハッピ(法被)を来て出かけましたが、まだ小2なので、さすがに御輿は担ぎませんでした。

午後からは研究室に来て仕事。

日曜日だけあって、研究室棟の同じフロアには私以外には1人しかいませんでした。

その先生が(5階にある)研究室の滞在時間No.1だとすると、さしずめ僕はNo.2ってとこでしょうか。

今日は祝日(海の日)ですが、上の娘はYMCAの日帰りサマーキャンプ。

おかげで早朝から車を出してYMCAまで娘を送り届けました。

その後は研究室に直行。

今日も研究室棟の同じフロアには教員が2人だけ。

研究室滞在時間ワンツーフィニッシュです(笑)

今朝その先生と廊下で会ったとき、ちょっと交わした言葉がとても印象的でした。

「せっかくの休日なのに、研究室に来るなんて、、、、、、、いや、これが本当の休日ですかねぇ」

深い言葉です。

深いコトバです。

深い深いことばです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2日連続の卒論発表会

木曜日に引き続き、金曜日も卒論発の中間表会をやりました。

2日間かけて、ようやく(就活の1名をのぞいて)全員の発表が終わりました。

金曜は朝10時から午後2時までぶっ通しで発表会でしたが、そのまま隣の部屋へ移動して2時からの会議に参加。

その会議は3時半で中座して、すぐに車で土樋へ移動。

昼食は、その車中でコンビニのおにぎり3ケ。

土樋では4時半からの会議に出席。

その会議資料の作成で、前夜は4時間もとられていたので、さすがに会議中に睡魔が、、、、

その睡魔を追い払うために、積極的に発言しましたが、「どこまで意味のある発言が出来たのやら、、、、」と、後でちょっと自己嫌悪。

会議終了後、すぐに泉の研究室へトンボ返り。

7時半に研究室に到着し、夕食の弁当をたいらげた後は、ひたすら書類書き。

怒濤のような12時間でした。

帰宅するとバタンキューかと思っていたのですが、意外に体力が続いたので、そのまま2時まで学生のレポート添削。

さすがに夜中に見る小さな字のレポートは、最高の睡眠薬ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

来週、出張講義に出かけます。

来週の22日(水)、高大連携事業で佐沼高校さん(登米市)にお邪魔するので、少しずつ準備を進めています。

高校生に対する模擬講義は今まで何度かやったことがありますが、やはり初めてのトピックを扱うときは、「どれくらい理解してくれるだろう」、「どれくらい興味を示してくれるだろう」という不安がいつもつきまといます。

念のため、ここでその事業の告知しておきます。(ま、これを見て来てくれる人はいないでしょうが、、、f(^_^;))

テーマは「日本語に隠された日本人流のコミュニケーション ~日本文化とポライトネス理論の観点から~」です。


一般の方の参加が可能なのかどうか分かりませんが、念のため要領と問い合わせ先を書いておきますね。


開催日  :  7月22日(水)
受  付 : 9:30~ 9:50
第1時限 : 10:00~10:50(50分)
第2時限 : 11:05~11:55(50分) 
        *50分1コマの2コマ連続で1講座
会  場 :  宮城県佐沼高等学校
         〒987-0511 登米市迫町佐沼末広1
問い合わせ:  TEL 0220-22-2022 FAX 0220-22-2023

| | コメント (0) | トラックバック (0)

卒論発表会、お疲れ様

今日は、卒論の合同発表会でした。

「ことばの意味とレトリック」チームの3ゼミが合同で行ったのですが、うちのゼミだけ人数が多いので、今日は4年生のうち半数だけが発表し、残りの半数は明日(尾谷ゼミのみで)発表会を行います。

とりあえず、今日発表が終わった人、ご苦労様でした。

この1ヶ月でだいぶ進んだ人もいれば、夏休みに相当苦労するであろう人もいましたが、いずれにせよ卒論完成までにはみんな一様に多大な苦労を味わうわけですから、とにかく今は卒論に没頭してください。

明日発表する人、今日は十分に睡眠がとれないかもしれませんが、若いんだから(体調を崩さない程度に)がんばってください。

そして、明日爆睡してください。

といっても、つぎは8月のゼミ合宿があるのですから、つかの間の休息ですが、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結婚式に行ってきました

先週の日曜日は、友人の結婚式に行ってきました。

s-IMG_9809
s-IMG_9809 posted by (C)おだ

いや~、結婚式ってのはいいものですね。

久々に感動を分けてもらいました。

そして、自分が結婚した時のことを思い出しました。

周囲の人々から祝福してもらえて、「自分は一人じゃないんだ」と心強く思えた瞬間でした。

と同時に、「自分はまだまだ小さな存在でしかない。周囲の色々な人たちから支えてもらっているからこそ、今の自分があるんだ」と、自然に感謝の念がわき起こった瞬間でもありました。


「実るほど頭をたれる稲穂かな」


これは僕が好きな言葉の一つですが、まさにこれを実感できる瞬間でした。

そして、自分の原点(の一部)を思い出す機会にもなったので、自分にとっても意義深いものになりました。


p.s.
帰りの新幹線に携帯を忘れてしまいました。。。f(^_^;)
自分がそそっかしい人間であることを思い出させてくれた結婚式でした。。。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっと生まれました~ (^^ゞ

やっと生まれました。

というか、土をほじくって、出してやりました。

20090710_077
20090710_077 posted by (C)おだ


それは何かというと、


20090710_083
20090710_083 posted by (C)おだ

そう、カブトムシです。娘が幼稚園でもらってきた幼虫が、土の底で部屋を作り、6月にはだんだん茶色くなり、中旬には立派なサナギになりました。それからというもの、いつ成虫になるかと思いながら毎日虫かごを持ち上げては、底から小部屋をのぞいていたのですが、とうとう今朝成虫になっていました。自分で地面から出てくるかな、、、、と思い、そのままにして出勤したのですが、夜帰宅してもまだ穴の中にいたので、土を掘り起こしてみました。

夜9時に、玄関の前で街灯の明かりだけを頼りに、しずかに土を掘り起こしました。2人の娘もじっと様子を見守ってくれました。結果、サナギからは完全に抜け出しており、大きな角の先端にサナギの殻が残っているのみでした。(2枚目の写真を参照)

おがくずを敷き詰めた虫かごに移して、虫用のゼリーを入れてやったのですが、意外にもゼリーには目もくれず、かごの周囲をテクテク歩き回ってばかり。娘達は「カブちゃん、どうしてゼリー食べないの?」と言いながら、じーっと見つめたまま。おかげでなかなか寝ようとはしませんでした。

20090710_078
20090710_078 posted by (C)おだ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Happy Birthday to me !!!!!

先週、誕生日を迎えました。いよいよ36歳です。

誕生日はちょうどオープンキャンパス前日だったので、会場設営などの作業を一緒にしていた学生スタッフにそのことを話したんですが、そしたら翌日のオプキャン打ち上げ時に、お店から特製ケーキが出てくるというサプライズがありました。

どうやら学生スタッフが打ち上げ幹事に話しをしてくれたらしく、みんなでハッピーバースデーの歌まで歌ってもらいました。

教員という職業を選んで本当に良かった、、、、と思える瞬間でした。crying

中には僕の授業で単位を落とした学生もいただろうに。。。。。coldsweats01

店を出たときも、ドイツ人のS先生が「ドイツ語の歌をプレゼントするね」と言って、ドイツの誕生日の歌を歌ってくれました。

しかし、その歌は少し古いものらしく、現在のドイツではほとんどが英語の "Happy birthday to ~"を歌っているそうです。

こういう所にもグローバリズムの影響が出ているのでしょうか。

ところで、日本には誕生日の歌ってないんでしょうか?

そもそも誕生日を祝う習慣なんてあったのでしょうか。

昔の日本では、満年齢ではなくて数え年で年齢を計算しており、元旦に全員一斉に年をとるとされていたようです。

とすると、個別に誕生日を祝う風習は無かったのでしょうかねぇ。

やるとしても、元旦には別のお祝いをしていますからねぇ(笑)

日本全国で一様に催されていた保証はありませんが、地方の風習ということであれば、何か誕生日を祝う習慣くらいはあったかもしれませんね。

そういえば、どこかのテレビで見たことがるのですが、織田信長が自分の誕生日を家臣に祝わせたとか。

宣教師らがもたらす西洋の文化を積極的に取り入れた信長ですから、クリスマスの真似なんでしょうかね。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベガルタの選手とサッカーしました。

今日は唯一授業が入っていない金曜日。

つまり研究日なんですが、娘の小学校で授業参観があるというので、妻に代わって行ってきました。

ただ授業を見るだけの授業参観なら、たぶん行かなかったんですが、今回はベガルタ仙台の方が来て親子サッカー教室をするというので、自ら志願して行きました。

当然といえば当然ですが、来ていたのはほとんどお母さん。

父親はほんの数名。

なんか浮いていた、、、f(^_^;)

そんな空気をものともせず、「さぁ、サッカーを楽しむぞ!」というモードで意気込んでいたのですが、やはり主役は子供でした。。。。

大人が本格的に参加したのは、最後のミニゲームのときだけ。

しかも、男子は男子だけ、女子は女子だけでミニゲームをやったため、私が参加したのは当然女の子達のミニゲーム。

娘チーム vs. 親チームでした。

しかし、両チームにベガルタの選手が1人ずつ加入したので、けっこう楽しめました。

こう見えても、小~中学校時代はサッカー部だったんですよ♪

とはいっても、相手は小2なので、もちろん超手加減モード。

ほとんど攻めらしい攻めには参加せず、もっぱらディフェンス~引き気味の中盤をやっていました。

わずか5分程度のミニゲームでしたが、けっこう汗をかいてしまいました。

やっぱ運動不足なんでしょうねぇ。


昼は自宅に戻ってそうめんを食べ、その後はしばらく明日のオープンキャンパスで流すスライドショー用DVDを自宅で編集しました。

高校時代は放送部だったので、こういう映像処理は得意です。

ましてや最近はPCがありますからねぇ。

時間はそれなりにかかるけど、かなりラクチン・ラクチン。

スライドショーの中身は、うちの学科で主催した交換留学生歓迎会、留学生と尾谷ゼミとのコラボレーション・ゼミ、韓国での日本語教育実習の様子、日本語ボランティアサークルHANDSの活動の様子、夏期アメリカ短期留学、アメリカにある2つの提携大学の様子などの写真です。

最後の2つは、私が実際に2年前に学生を引率して行った時に撮影した写真なので、私も何カ所か写っています。

DVDが完成してからは大学へ行き、研究室で4年生と面談。

夕方からは、オープンキャンパス委員(教員)と学生スタッフで、明日のオープンキャンパスの準備。

机を動かして会場を整備し、うちの学科の分野別紹介ブースを設営。

最後はスタッフ全員で、明日会場で配布する学科特別パンフ(学生スタッフの手作り)のホチキス止め。

私が担当しているのは日本語教師ブースと国際交流ブースですが、今日作成したスライドショーDVD以外にも、いろいろと教室内に展示する写真も事前に作成してあります。

しかもご丁寧に、写真はすべてラミネート・コーティングしてあります。

そうすれば、セロハンテープで壁に貼ったとしても、破れることなく来年も(再来年も)使用できますからね。

写真はほとんど私が撮影したものばかりです。

自分で言うのもなんですが、とても良く写っています。

学生達が楽しそうに活動している姿が生き生きと写っています。

しかし、学生の顔がデカデカと写っているので、さすがにネット上では公開できません。

ですから、ほとんどの写真はオープンキャンパスの会場でしか見ることができません。

しかし、実際に足を運んでも見る価値がある写真ばかりだと思います。(自分では。)

実際に授業内で活動している学生達の生き生きとした表情を見てもらえれば、言語文化学科での学びがどういうものであるのかが、百の言葉で説明するよりもずっと効果的に伝わるんだろうと思います。

そう考えると、「ことば」なんて無力なのかもしれませんね。


p.s.
今日は私の誕生日でした。夕食時に、娘から誕生日プレゼントをもらったのですが、中身は4色ボールペンとベガルタ仙台のパンフレットでした。ボールペンはいいとしても、パンフレットは今日学校でもらったやつやんかcoldsweats02!(苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

研究発表、お疲れ様

今日は授業1つ、留学生による研究発表会、委員会1つ、そしてFD研修会。


留学生の研究発表会というのは、1年間うちの学部で交換留学生として勉強していたドイツ人学生の研究発表です。

内容は、大学での専攻と将来の職業の関係についての調査・分析。

日本人学生が大学で学んでいる自分の専門が、将来就く職業に直結しているとは限らないという問題について、うちの学生約500名にアンケート調査した結果を発表してくれました。

僕の授業(一般教養科目の「日本語学」)でもアンケートに協力したのですが、学部ごとに少し違った傾向があっておもしろかったなぁ。

僕は自分の専門と職業が(これ以上ないというくらい)直結しているのですが、確かに民間企業に就職する学生は、それほど相関が高くないかも。

特に教養学部の学生の場合は。

しかし、教養学部の理念としては、それで良いのかも。。。。。。。。

なんて考えてしまいました。

大学は職業訓練学校や専門学校ではないですからね。

もちろん、職業に直結する内容について学ぶことを否定するつもりはありませんし、職業(たとえば教員や弁護士などがその典型)によっては、それが不可欠な場合もあります。

しかし、そういったものは例外であって、どの学部に進学しようとも大学生として身につけたい基礎的なチカラは共通しています。

最近では、そのチカラは「学士力」なんて呼ばれています。

非常に抽象的な概念ですが、うち(教養学部)の理念は、これと一番親和性が高いと思います。

そして、だからこそ特定の分野に就職が偏っていないのでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私はソース派です!

今日は授業3つに会議2つでヘトヘトの一日でした。

だんだん暑くなってくるし、なんだかだいぶ体力を消耗しているような感じです。

その分、しっかり食べるものは食べています。

ところで、先日、研究室に常備しておくソースを買いにスーパーへ行ったんですが、そこでで売られているソースに、こんなシールが貼ってありました。

s_20090619_011
s_20090619_011 posted by (C)おだ

このシールに書かれていることに、私は心より賛同します!

そう、私はソース派です。

目玉焼きにソースは当たり前。

天ぷらにもソースをかけることがあります。
(天つゆや塩で食べるのも好きですよ、念のため)

あと、トマトにもソースをかけることがあります。

冷蔵庫で冷やしたトマトに、少しソースをかけて食べるのが大好きです。

トマトに塩をかけるヒトが多いようですが、私は断然ソースです。

よほどのことがない限りしませんが、白いごはんにソースをかけて食べることも出来ます。

え? 気持ち悪いですか?

いいんです。

これは個人の趣味ですから、私の自由ですhappy01

誰だって、ちょっと変わった好みくらい持っているでしょう?

So many men, so many minds.ですよ。 wink


| | コメント (2) | トラックバック (0)

若者ことばは何故嫌われるのか

今日の「日本語学」で、授業の最後に若者ことばが社会的に(≒中高年層から)嫌われる理由について、ちょっと紹介しました。

いろいろな理由はあるでしょうが、「文法的に正しくないから」などの理由は、じつはあまり正当性がないと思います。というのも、文法なんてものはそもそも時代と共に変化するものですから、いつに時代にだってあるものです。むしろ、気づかないうちに変化している言葉遣いも数多くあるのだから、これだけが嫌われる理由にはなりません。

では何故か。

少なくとも現代の(最近の)若者ことばに限って言えば、かなりネガティブな言葉が多いので、それが周囲の人間に良い印象を与えないのだと考えられます。ちょっと考えただけでも、


うざい (うざったい)

キモい (気持ち悪い)

たりぃ~ (かったるい)


あと、新しい言葉遣いではないんですが、最近多用されている言葉に


ありえない

キレる

ムリ

おわってる


などがあります。社会情勢が悪いので、こういう言葉が流行するのもムリはないのでしょうけど、それだけじゃないようにも思います。

「2ちゃんねる」のような匿名掲示板を見ていると、匿名であることをいいことに、好き放題に誹謗中傷を書き込んでいる人たちがいます。

そういう行為が気楽に出来る<特殊な場>が整備された現代社会だからこそ、こういう言葉が<特殊な場>以外にも漏れて来始めているのかもしれません。


あと、発音やイントネーションがだらけているからというのも理由の1つと考えられます。たとえば、

うざい → うぜぇ
ださい → だせぇ
うまい → うめぇ

のように、i音がe音に変わるのも、発音に要する筋肉の負担を軽減するためだと言われています。

しかし、中には

違うよ → ちげーよ

といったように、u音がe音に変わっている変わった例もあります。こちらもe音へ変化しているので、上に挙げたものと同じ理由(発音に要する筋肉の負担を軽減しているという理由)かもしれません。


また、発音だけじゃなくて、イントネーションもだらけていると考えることもできます。例えば、

「マジウケるんだけど」

などという発話のイントネーションが最近やたら平板化しています。「マジ」は「マ」、「ウケる」は「ケ」にピッチがあるのが普通ですが、それらが平板化して、どこにもピッチやアクセントがないイントネーションで発話されていることがしばしば。そういうイントネーションが「だらけている」「やる気がない」「覇気がない」という印象を周囲(≒中高年層)に与えていると考えられます。

こういう時代だからこそ、もっとポジティブに行きたい(生きたい)ですよね。まずは言葉の使い方から、自分の悪癖を改善するのもいいかもしれません。「病は気から」と言いますが、心の持ち用は服装や言葉から来るような気がします。

ところで、先週、以下のような本を買いました。若者ことばとは直接関係ないですが、「正しく美しい日本語」に関する書籍が未だによく出版されているようで、こういった社会情勢だからこそ(就職難の時代だからこそ)世間の感心が集まっているのだという証左ではありますね。

s_20090625_008
s_20090625_008 posted by (C)おだ


s_20090625_011
s_20090625_011 posted by (C)おだ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »